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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
学院26期卒業生リーズこと徳田志帆さん
フラメンコダンサーとして帰ってきた
艶やかに
島唄の波動に共鳴踊して
フラメンコを超えるフラメンコ
2月18日の舞台が楽しみだ
引きこもり
中途退学
無気力
若者に
絶望の非難を
浴びせているのは
頑固に
世の流れを理解せず
旧態依然の間違った
保守性を押し付けてる
大人たちではないのか
今日は
Cosmologyのクラスの中のアサイメント
自由研究の発表があった
学院生がおもい思いに
自らが疑問に問い掛け
真理を模索している研究課題が
見事に解き明かされていた
大人たちよ
若者に
大いなる希望と
向学心のパッションと
愛情溢れる
信頼を寄せて欲しい
昨年度の卒業生の3名が成人式を迎えましたと
報告してくれた
人生で
最も美しい笑顔だ
次元を超えたスピードで
良くも悪くも
移り行く世の中
この子らの未来が
さらに美しく輝ける
社会になる事を
祈るばかりである
34年前の卒業生
キャサリンこと
15期の山田蓉子さん
現在は結婚して
20才の大学生の息子さんがいて
英語の先生
12年前の卒業生
ケイティこと
37期卒の俣江里美さん
現在はアメリカはサンディエゴの
半導体を扱う会社に勤務
お二人とも
昔と何ら変わらない
エネルギッシュなレディだ
卒業生の笑顔が
僕にとっては
1番の喜びだ
大変な年の幕開けだった
大地震に羽田の飛行場炎上

天変地異は
人智の及ぶところではないが
人災なら・・・
とにもかくにも
如何ともし難い
苦しみと悲しみを背負わされてしまった方々
心からお悔やみ申し上げます
龍の年に
龍が天に舞い上がる時
ロケットの発射台のような熱風が
大地を焦がす
そんな始まりにも似た年明け
学院生と共に
照国神社

に詣でた
島津斉彬公の黎明の祈り
を回顧しつつ
明けましておめでとうございます🎍⛩🎍🎌
2024.01.01
コロナの悪夢残影
インフルエンザ流行
円安の経済危機
お年寄りの叫び
子供達の声が消えた村々
ロシアとウクライナの戦争
イスラエルとハマスの戦争
隣国との軋轢
それでも
日本は頑張った
大和魂の気迫
過ぎ去りし年を革新して
今年は辰年
昇竜の年
陰から陽へ
希望の夢を
頑張れ日本

大東亜戦争に敗れた日本
アメリカの統治にあった
奄美が日本に復帰したのは
70年前1953年12月25日
鹿児島の南日本放送(MBC)が
開局70 周年を記念して
ラジオドラマが放送された
学院第47期卒業生の
クロエこと大森ひなたさんは
その復帰の瞬間を取材するために
命をかけて取材に当たった
岩橋健正アナウンサーの長女
ゆかりの役を見事に演じた
ナレーションも素晴らしい
学院卒業生の活躍は
自分の事のように嬉しい
日本人は不思議な民族だ
特別に禁止されない限り
何か特別な理由がない限り
異文化・異民族・異宗教など
全てを受け入れて
日本的なものに習合していく
よそ者は受け入れない
と言いながら
よそ者をもてなす
多様性を日本化していく
クリスマスも例外ではない
不思議な民族だ
今年も
学院らしい
日本人らしいクリスマスを
今年の講義の
終業の宴として開催した
皆の笑顔が
嬉しかった
学院第11期卒業生の
マックスこと
胡麻漥淳二君凱旋
オーストラリアは
ブリズベンの総領事として
今年の4月から要職を拝命された
忙しい職務の合間を縫って
わざわざ逢いに来てくれた
古き良き時代の学院の
よもやま話に花が咲いた
歴史であり
学院の誇りでもある
講話の達人
中村文昭氏をお呼びしてお話しを頂いた
中村氏の次男
日向君の英語スピーチ
「僕とお伊勢さん」は圧巻であった
司会を担当した上村ユメさんも
堂々としたマイクさばきである
さて氏の講話だが
自分の為ではなく
人の為に頑張る事の幸わせ
「ねばならない」の縛りにとらわられてはいけない
勉強はわからないからって
逃げてはいけない
わかった瞬間の喜びを手にしろ
幸福と不幸の分岐点
幸福は人のため
不幸の始まりは
自分のためにすることから始まる・・・
話しは意義深く淡々と90分間続いた
100名を超える聴衆は熱心に耳を傾けていた