2011年3月の東日本大震災と原発事故による全町避難を経験した私たち家族が大切にしてきた想い、それは「今日と同じ明日が来るとは限らない」ということです。
この想いは、自分と向き合い最善を選択していくための大きな指針となりました。
そして、iBSでの学びを選んだ娘たち。
毎日の学びが新鮮で、密度の濃い日々を過ごしていることが伝わってきました。
何より、学院長はじめ先生方やスタッフの皆様が進化し続けている背中に感動し、人としての在り方を学んでいたようです。
iBSでの時間を豊かなものにするかどうかは学ぶ側に委ねられている。そんな厳しくも温かい場所で「今」と真剣に向き合い続けながら過ごせた一年間は、大きな財産になったと感じています。
iBSとご縁を紡がせていただいた私たちは、本当に幸せです。
ありがとうございました。
iBS外語学院には、感謝をどう伝えていいのかわかりません。
息子は日本の大学に疑問を持ち、iBSを卒業後は海外に進学先をもとめました。
娘は、コロナ禍で自分の進む道を見失い、悩んだ時にiBSへ。学びのスキルと考える力を、南学院長はじめ先生方が彼女にあたえてくださいました。また、iBSの先輩方のアドバイスも大きく二人を成長させてくださいました。
学ぶことが楽しいと、心の底から息子や娘が言った時、成長し続けることに気づけて本当に良かったと思いました。二人には、一年間でたくさんの貴重なギフトを受け取り、好奇心をもって学んでくれたことに「ありがとう」の言葉で伝えたいです。
世界は色々な状況が渦巻き、決してこれからの未来が今までのように平和な時代ではないかもしれません。
しかし、自分のことばかりでなく、二人が世の中のために事を成すことができる人になっていってくれることを楽しみにしています。
世界への未来の扉は、iBSから開かれます。
南学院長と同じように、私も、iBSの卒業生がこれからの日本、世界を背負っていってくれることを、見守っていきたいと思います。
「この学校にいきたい!」この一言で息子の方向が変わったのは事実。
鹿児島に普通でない外語学院があるよ!と聴き、訪問したのが3年前。『iBS外語学院』という鹿児島にある学校に、平成31年4月に入学し、令和元年を迎えた昨年。
大丈夫!?英語話せるの!?その先に何があるの!?
色々と勝手な妄想をしていたのは父親の私だけ...
実際、今まで以上に活き活きと毎日を過ごす息子。
見放さない、向き合うことで解決策を考える。結果、答えを自身で出す。
学院の教育プログラムが息子には超マッチング!
苦痛でない研修、時には鹿児島の歴史に触れ、時には島に渡り『不自由』を経験、
海外に渡り『異国文化』に触れ、気づくと、
入学式の時の顔が自信に満ち溢れた第45期34名の生徒たち。
仲間たちに恵まれ、息子はとても充実した時間を過ごし、この度卒業をすることができました。言葉では表せない感謝...
南学院長ならびに先生方、学院職員の皆さま、本当にありがとうございました。
息子と出逢ってくれた45期生の仲間たち。
お別れの春、希望に満ち溢れた新しいスタートの春、
『夢が踊り出す』『人生は夢だらけ』いつまでも応援してるよ!
マリリンこと長女:凜が小学校4年生のときに言いました。
「どんねんやったら高校に行かんでええの?」『とりあえず受験せーへんかったらええねん』忘れられない、あの時の輝いた瞳。
それから5年後の中学3年生、彼女は見事に高校を選択せず、iBS外語学院の入学を選択したのです。
16歳、世間ではまだまだヒヨッコの年齢ですが、iBSで学んだ凜は、ちょっと違う16歳。
右のポケットには「英語」を、左のポケットには「日本の心」を入れて、次の新しい階段を上がっていくのだろうと私は確信しています。
(凜の場合は、内ポケットに“鹿児島の美味しい食べ物”も入っていると思いますが 笑)
父親の私が、ここ十数年かけて学んだことを、凜はiBSでのたった1年間で学んだようです。
大事件が起こったのは、入学して5ケ月が経った頃のこと。日本国憲法の本を購入し読んでいる... と凜。
遠く離れた三重から『どうした凜!大丈夫か!?』と叫ぶ私たち家族。聞けば、とある所で、日本国憲法第9条を守ろうと署名活動をされている方たちがいて、
凛は「どうして第9条を守ろうとされているのか?」たずねたそうです。
その方は、“もし日本が武器をもてば、世界から戦う意思があるとみなされるので、武器をもつのは反対です!” と
凛は「戦うために武器をもつのと、日本を守るために武器をもつのとでは違いますよね? では、日本を守るために武器をもつのも反対ですか?」
とまたたずねると、“反対です。武器をもてば、戦いたくなるでしょう!” という返答。
それを聞いて凛は疑問に思ったそうです。「もし本当に日本が他国からせめられて、手出しができなくていいのかな?」
それを調べるために、日本国憲法の本を購入し、「ちゃんと自分で読んで理解して、あの方たちが主張されていることと、自分の意見がどう違って、
どういう風にするのがいいのか?と思ってん」とサラリというのです。
たった数ヶ月の間に自分の想いや考えを声に出して問いかけ、聴き、行動を起こすほどに色々と感じ、自ら動くことを選択できるようになる学び舎、
それが iBS外語学院なのです。
凛がお世話になった1年間、彼女にとって素晴らしい影響を与えてくれました。全ての経験は、凛が振り返ったとき『あの時があっ宝こそ、今がある!』と、
胸ポケットに忍ばせた宝物に気づくに違いありません。
これからの凛の人生が楽しみです。本当にありがとうございました。
娘がものすごい成長を遂げて、iBSを卒業いたしました。
これから、ニュージーランドで高校生になります。
現在、新型ウイルスで世界中がパニックに陥っていますが、彼女は全く動じておりません。この時期に、日本から海外へ行くということは、差別と偏見で大変なことが彼女には起こるかもしれません。
でも、「彼女なら大丈夫!」と思う母なのです。
それは、そのように育てていただいた鹿児島での一年間があるから。
無人島でも、ジャングルでも、砂漠でも(言い過ぎかもしれませんが、本当にそう思えるくらい)自分で生きていける力、生きていく方法を模索できる力をつけて
いただきました。
なにが起きても動じない。
ドン!と構えた彼女の落ち着いた性格を、今後の人生で使えるように育てて、
引き出してくださった鹿児島のiBS外語学院。
感謝しかありません。
南学院長をはじめ、先生方、スタッフの皆さま、大切なクラスメイトの皆さん、
心からありがとうございました。
これからも、末長くJuliaと仲良くお付き合いしてやってください。
iBSは、卒業生たち(子供たち)がいつでも帰ることのできる場所であり、わずか1年という短期間に、自らと向き合い、異年齢の学友と向き合い、日本という国の歴史を年号ではなく生き方として体感し、気が付くと眠っていた日本人の持つ美しき気質が目覚め、自らへの誇りと自信、日本という国への誇りと自身が確固たるものへと熟成され、凛とした美しさを兼ね備えた紳士淑女の可能性の芽が、桜梅桃李のごとく花開く場所でした。
お蔭様で、泰久も里菜もたくさんの温かい笑顔と思いに支えて頂いて、生きていく上での「ぶれない軸」を持ち、自らの輝かしい未来に向けての力強い一歩を踏み出しました。これからも、選択と挑戦を恐れることなく、人生そのものをおおらかに楽しんでくれそうです。
本当に、ありがとうございました!
私の子どもたちは交友関係が少し苦手で、暗い顔をしていることが多く、中学校、高校時代は登校拒否をすることもありました。そこで、人間性を磨ける教育環境をとの思いで私は、2人を学院に入学させました。どんなに輝いた1年だったでしょうか。他の学院生もそうですが、周囲を見渡してもあれほどの表情をしている若者たちはまずいないでしょう。自分に自信のなさそうだった子どもが本当に立派に成長する。このような学校は私の知るところでは他にありません。より多くの人がiBS外語学院で学ばれることを願います。
37期卒業生の『Obie』こと息子の尾畑祥は本当に幸せ者だと思います。
何故なら、彼の人生において神様からiBS外語学院という素晴らしいご褒美が与えられたからです。
ここでの一年間を振り返り、息子の驚きの成長ぶりを思うにつけ心から感謝の気持ちが湧きおこります。iBS外語学院を知ったのは、息子の高校で英語担任の先生からのご紹介でした。先生ご自身も通われたことのあるiBS外語学院。その中身たるやその中身たるや「日本にこんな素晴らしい学び舎があるなんて!」です。ましてや日本の中心でなく歴史や文化を大切にする鹿児島にあることに、更なる深い意味と大きな価値がそこにある・・・と息子を通して知りました。英語はあくまでも意志を伝える道具であり、言葉にその人の魂がなければそこからは何も生まれません。言葉はその人そのものであり生き方を表現する道具です。iBS外語学院は語学学校の枠を超える“人育ての学院”です。南学院長率いる先生方スタッフの皆さんは、生徒一人一人の魂を光らせる魔術師軍団なのです。
37期全員の魂の響きをスピーチライブで目の当たりにしたときの感動は、今もそしてこれからも私の中で消えることはないでしょう。真の国際人とは、自分を愛し人を愛し母国を愛することの出来る人。それをわずか一年で立派に育て上げる学院なのです。
iBS外語学院。一言でどう表現したらいいでしょうか。
世界へ羽ばたく人材を少人数制ながら逞しく育てているそのパワー、足元の一点を地球儀の中心に据えたいというその誇り高き教育理念、学生一人ひとりの人間性を飽くまで尊重し、「目線はいつもグローバル」と自信を持たせていくその姿は、これまでに見ることもなかった魔力とも思える魅力あるふれる学院でした。
ややもすれば、ぬるま湯的な大学生活が始まる筈でしたのに、学院へ入ってまっしぐらに輝きながら勉強している我が子を見て驚きました。
日本の文化を世界に発信したいと意気込み姿は誇らしくさえあり、しかも、学院をお尋ねする度、そこで学ぶ学院生達がすべて目を輝かして生き生きとしてしている様子をみるにつけ、人間教育の理想郷を見る思いでした。
二度にわたる各人の英語スピーチは、日本文化をテーマに堂々と発表しており、その姿はまばゆいばかりでしたし、息子が選んだ道は間違いではなかったと何度もうなずいたものです。同期生の絆は一生の宝となることでしょう。
厳しくも、優しく見守ってくださった学院長をはじめ先生方や、いつも笑顔で親切に接してくださったスタッフの皆様に、親として只々感謝です。ありがとうございます。Viva iBS 外語学院! 光あれ!
私の長女(沙也加/Olivia)は幼い頃から興味があった英語に魅力を感じ、iBSの卒業生でもある次女(美里/Shelly)に背中を押され、iBS外語学院へ入学致しました。そうなんです!我が家では、IBSに姉妹でお世話になり、一年という限られた期間の中で、驚きの成長を見させてくれた娘達、頼もしく感じ、感動さえ覚えます。これも一編に、学院長をはじめ、スタッフの皆さま方の愛情あるご指導のおかげだと感じております。英語だけでなく、鹿児島の歴史、日本文化、人間学等を通して、生きていく上で大切なさまざまな事を教わり子供たちは旅立ちます。iBS外語学院の教育理念には共感するところも多く、今の子供たちにかけている「愛」が満ちあふれています。学院長の”神業対応”素晴らしいです。iBS学院に出会えたこと、心より感謝申し上げます。
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