鹿児島iBS国際懇話会では、個人あるいは少人数グループ観光客を対象に、ボランティア観光通訳活動を行っています。日本と鹿児島の文化や風土について英語で学んだiBS外語学院在学生や、海外正規留学等を経験したiBS外語学院の卒業生、各種講座部生の方々が主に対応しています。会員登録を希望される方は、こちらまでご連絡ください。
Goodwill Guide
鹿児島iBS国際懇話会では、個人あるいは少人数グループ観光客を対象に、ボランティア観光通訳活動を行っています。日本と鹿児島の文化や風土について英語で学んだiBS外語学院在学生や、海外正規留学等を経験したiBS外語学院の卒業生、各種講座部生の方々が主に対応しています。会員登録を希望される方は、こちらまでご連絡ください。
iBSでは、個人あるいは小人数グループ観光客を対象に、ボランティア観光通訳を承っております。日本と鹿児島の文化や風土につい て英語で学んだiBS外語学院在学生や、海外正規留学等を経験したiBS外語学院の卒業生が主に対応しています。
※鹿児島iBS国際懇話会は、日本政府観光局(JNTO)の善意通訳加盟組織です。
With genuine and heart-warming hospitality we offer guided tours in English, and can take you to all the most
interesting culturally relevant places in Kagoshima.
Please understand the items mentionded above before you apply for our guided tour. We accept any other inquiries and questions. Application e-mail : Click here.
Office: 12-12 Yamashita, Kagoshima City 892-0816 JAPAN
Kagoshima iBS International Speaking Society(TEL: 81-99-225-1311 FAX: 81-99-227-2739)
令和3年4月3日。日本政府観光局(JNTO)より優良グッドウィルガイド賞を受賞された田野邊稔子さんの表彰式を行いました。長年にわたり、来鹿される外国人観光客のみなさまへの真心こもった対応、英語力向上にむけての取り組み、そしてカンボジアの子供たちへ愛情を注ぎ続けるその姿、心から尊敬いたします。
平成29年5月14日、鹿児島iBS国際懇話会の総会を開催しました。今回は、総会後に「生きる」ことを会員で考えてみようと新企画の「哲学カフェ」も行いました。その様子は、下記の南学院長ブログの抜粋からご覧いただければ幸いです。
iBSにはTaiwalogyという学問があるソクラテスやプラトンの対話術や問答法に始まり、弁証法(dialectic)としてアリストテレス、カント、ヘーゲル、マルクス・エンゲルス、キルケゴールと哲学の世界では背骨のような弁証法的テーゼを詮議や口伝のような日本流の哲学とを組み合わせて構築したような学問がTaiwalogyである。
今回は、鹿児島iBS国際懇話会の総会のプログラムの1つとして皆で哲学を学んで見ようということで哲学を語ることにした。
なぜ哲学が生きていく上で大切なのか?
What is your philosophy of your life?
Can philosophy save your life?
哲学は道であり 幸福の探求である 哲学は自分を高めるための学問であり 他人の生き方を他人の意志で変えるための学問ではない
ソクラテス的に考えると 果てしない自分への問いの連続である 自分との対話 質問に質問を重ねて行くことで 何かが見えてくる
学院の心理学者であり哲学者である ジョン・フォスター氏との対話がアッという間に過ぎていった
哲学は難しいが楽しい 哲学には答えはないが果てしなく生まれる希望がある「哲学が命を救う」そんな気がした一日であった
平成28年3月5日(土)〜6日(日) 佐賀県唐津市にてSGG善意通訳九州ブロック唐津大会が開催されました。テーマは、「地域SGG活動の継続と連携〜地方の魅力を生かして〜」。鹿児島iBS国際懇話会からは、会長はじめ、計6名で参加をしました。今回の大会は、唐津市市長・商工会議所会頭・元県知事の衆議院議員・国交省観光部・日本政府観光局の歴々をお迎えしており、主催は唐津SGGと日本政府観光局。九州各地より13団体総勢100名を超える方が参加をされました。基調講演では、匠の技を伝承する最たる日本企業(小西美術工藝社)の代表取締役社長を務めるイギリス人のデービッド・アトキンソン氏の歯に衣着せない意見をうかがう機会をいただきました。そして、その後の意見交換会・懇親会と続けて参加。翌日は唐津市内での実地研修。唐津城や唐津くんちなど、興味深い文化を学ぶことができました。この度、案内役を務めて頂いた松尾さまや唐津SGGの皆さんに心より感謝するSGG善意通訳九州ブロック大会の参加となりました。
平成26年12月12日(金)国土交通省中央合同庁舎にて、優良善意通訳団体に対する感謝状授与式が開催されました。
表彰団体は、全国で 19団体。鹿児島では、「鹿児島iBS国際懇話会」が唯一選ばれました。
JNTO(日本政府観光局)は、外国語による外国人旅行者へのボランティア活動として、善意通訳普及活動を1964年東京オリンピック時に初めて提唱・実施して以来、今日まで推進されています。この度、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催決定を契機に外国人旅行者の受入に関する機運が一層高まる中、善意通訳普及活動創設とJNTO創立の双方50周年を記念し、節目の機会に各団体の長年の活躍を称え、感謝状授与式が開催されました。
(写真:一列目左・松下副会長)