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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

本格的なラーメンの味をロスアンジェルスに広めた男

2025.05.20

 学院第28期卒業生のDuke こと

徳田護君が突然帰ってきた

ロス在住でレストランを経営し
テレビや新聞紙上を賑わしている
海外に旅行すると
いつも思うことだが
日本人ではない料理人が
ちょっとした手習い修行だけで
日本料理を紹介しているが
なかなかまともな味に出会うことはない
徳田君は別格だ
学院卒業生が
様々な分野で大活躍しているニュースを聴くと
両手を挙げて
嬉しくなる
先日
突然ニュースでテレビの画面に現れた
徳田くんの笑顔に驚いたばかりだった
そんな彼が
突然の一時帰国
まさに凱旋である

郷土史を学ぶ

2025.05.16

 「自国を知らずして国際人を名乗るなかれ」

とは学院の理念の一つである

今日は学院生と共に
鹿児島の近代史を
ふるさと維新館で学んでもらった
新しい時代を生きぬくための知恵が
歴史の中に秘められている

走る冒険家

2025.05.13

 鹿児島を訪れ

中央公民館を舞台に
中村文昭氏の講演に
素晴らしい花を添えていた
驚異のマラソンアーティスト
ポンちゃんこと
岩元みささんにお会いした
250キロ近くの
信じられないような長距離を
ひたすらに走り続ける
サソリや毒蛇を跳ね除けて
ナミブ砂漠や
イラン、モンゴル、南極など
人跡未踏の悪路を
駆け抜けて来た
まさに超人
来年は北海道から鹿児島まで
日本列島を駆け抜けるそうだ
素晴らしい
心からのエールを送りたい

西村太郎君摩訶不思議の世界

2025.05.09

19期卒のジャネットこと

西村亜希子さんのご子息である 

12才の天才少年が描く

摩訶不思議の世界

珍チン曼荼羅個展を見学に行った
この少年の意識の奥の奥
阿頼耶識とでも言うのか
理屈では説明できない世界が
見事な形で表現描写されている
人間の才能はまだまだ
A Iには凌駕できない
そんな思いの個展である
必見だ

ドイツ🇩🇪から帰ってきた

2025.04.26

 33期卒のカフカこと

和田由紀子さんが
ドイツから帰ってきた
ドイツで
人材派遣会社の
マネージャーをしている
今回はドイツ人で
利発なジェントルマンの
素敵な彼氏と共に
やってきた
卒業生の活躍は
学院にとって
最高の財産だ

「学び」と「学ぶ」

2025.04.24

 合宿が終わり

長いゴールデンウィークに入る
学校では「学ぶ」だが
連休を如何に過ごすかは
「学び」である
時間は
未来に流れるのではなく
過去に流れる
流れの源流が今である
今を大切に生きれば
過去の風景を
より美しく流れる
有意義な
ゴールデンウィークの過ごし方が
歴史の大河を創る
大海に通じる大河を創る
与えられた時間を
一生懸命に生きたい
美しい大河の流れを築くために

朝露に ニッコリ笑顔 キランソウ

2025.04.24

 霧島研修最終日

「地獄の窯の蓋」という薬名を持つ
キランソウ
病人が出て
活躍をと思っていたが
何事もなく
無事に研修が終了
思わず笑顔が溢れ出た
この研修所で研修を始めて
40年近くの歴史が流れる
ヤオロズの神々のお加護で
平穏の年月が流れた
感謝感謝の歴史である

ヤオロズの神々の故郷

2025.04.23

 霧島で新規学院生の

研修が始まった
若いって素晴らしい
スポンジのように
ありとあらゆる知性を
純朴に
吸い込んでくれる
あいにくの
春霞と小雨の始まりだが
学院生の暖かい
日差しのような笑顔に
満開のミヤマキリシマのツツジがさ
恥ずかしそうに
微笑み返した

ヤオロズの神々の故郷

2025.04.23

 霧島で新規学院生の

研修が始まった
若いって素晴らしい
スポンジのように
ありとあらゆる知性を
純朴に
吸い込んでくれる
あいにくの
春霞と小雨の始まりだが
学院生の暖かい
日差しのような笑顔に
満開のミヤマキリシマのツツジがさ
恥ずかしそうに
微笑み返した

平川動物園研修

2025.04.18

 動物園は動物だけを見る場所ではない

植物も共に
まさにSymbiosis
鹿児島の平川動物公園は
まさに
そのような動物園だ
動物は
教えられているわけでもないのに
どの植物が食べられて
食べられないのか
よく知っている
昔の日本人も
当たり前のように
自然との共生の知恵を持っていた
今日は学生と共に
そんな知恵を分かち合った