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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

アジアん⭐️鹿児島歓迎リセプション

2025.10.18

 今年もアジアの青少年芸術祭が始まる

今年で第18回だ
今年は参加国は
1,韓国の全北特別自治道子供国楽管弦楽団
2. 中国は長沙市長郡濱江高校芸術団
3. タイはタイ基礎教育委員会(OBEC)
4. マレーシアからはセントフランシス学園マレーシア芸術戦士団の4カ国の皆さんだ
鹿児島からは
4つの学校が参加し
全部で8つの団体が
宝山ホールを舞台に
10月19日の日曜日、様々な形で
音楽の心を奏でる
未来のアジアの国々が
美しい友和の絆で結ばれるように

卒業生は宝物

2025.10.17

 今日は最高の1日

たくさんの
卒業生が帰ってきた
リーナ・愛ちゃん・ミーガン
ポーリン・ニーナ
そして
アメリカからは
ミーシャ
旦那と誕生したばかりの
赤ん坊を連れて
わざわざ
会いにきてくれた
卒業生は宝物だ

卒業生が語るパスポート普及率の低さ

2025.10.14

 学院39期卒業のエルモこと

古園功詞郎君が
久方ぶりに学院に帰ってきた
若く他界されたお父上の後を継ぎ
社会福祉法人功樹会の要職を
見事に努めている
全国に多くの事業所を構え
福祉の業界では
老若男女を問わず
名声を博している
サッカー大好き人間で
青少年チームの監督を努めながら
自らも多くの海外遠征をこなしてきた
若い事業者の商工会のリーダーたちが集う
JC(青年会議所)では
国際関係の委員長を務める
そんな彼が一言
遠い昔
日本の近代化の土台となった薩摩の国が
今や
パスポート保有率が7.8%
全国43位である
日本という国もかなり低い
わずか17.5%だ
韓国(約40%)台湾(約60%)アメリカ(約50%)
日本人の
余りにも国際感覚
外交のレベルの低さに嘆いていた
だからこそ
iBSの存続は重要であると・・・

Wonder is the life of nature

2025.10.14

大自然は不思議に満ち溢れている
人間がどんなに足掻いても
大自然の脅威に勝る力は生まれない
人は大自然の一部だからだ
だから
日本人は
長い歴史の中で
如何に大自然と
共生していくかの
知恵を培ってきた
ヤオロズの神々に
抱かれる知恵だ

我ら青春ど真ん中

2025.10.11

 iBSには

青春の輝きがある
僕らは
青春のど真ん中だ
一生の中で
自分の青春時代を振り返る時
有意義であったか否かで
残りの人生は
大きく左右される
来る25日.26日に
埼玉で開催される
学院創立45周年の
お祝いのエールをもらった
ありがとう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

スペインからの留学生

2025.10.07

 ガルシア・デ・カストロ・ラミレス・アルバロ君は

スペインの南にあるセリービアという町からやって来た
鹿児島大学大学院の
人文社会科学研究科の修士課程に学ぶ留学生である
とても長い名前だが父親と母親の両方の名を受け継ぐのが文化だ
通常はアルバロ君と呼ばれている
僕が所属する鹿児島西ロータリークラブが
奨学生として受け入れた留学生だ
英語学が専門だが
思いがけなく発声する
偶発的言語を研究している
面白い言語研究の分野だ
比較文化研究の僕にとっては
スペイン人が日本語と英語という言語を操り
言語の不思議を研究テーマにしている
彼との対話は興味深いものとなった

「国宝」を学院流に分析してみた

2025.10.06

 なぜ「国宝」がこんなにも

老若男女にわたって
日本人の心に響くのか
30名近くの皆さんをお招きして
語り合った
戦後80年
深い冬眠にあった
日本人の心の文化が
目覚め始めたのかもしれない

奇人変人

2025.10.04

 僕の友人知人には

世の常識を超越した
型破りの変人が
たくさんいる
その中の一人が
牧浦博国氏だ
この世の矛盾を
デザインアートで風刺
言いたい放題に
エッセイに乱書
こんな彼が
今日は
秋の味覚を届けてくれた

出雲の大社で結婚式

2025.09.27

 学院第44期卒業生のDear こと

小笠原柚希那さんが
出雲大社の拝殿で挙式を挙げた
おごそかで厳粛
二礼四拍手一礼の拝礼
出雲大社の礼節である
大神の詔が時を超えて 
心の内に聴こえてきた
瑞穂の国は大切な何かを
おき忘れてはいまいか?

もう一つの日本

2025.09.27

 日本には遠い昔

国譲りをした場所がある
出雲である
いつかはこの地にと
思い続けていたが念願が叶った
須佐之男命
大国主命
太古の神々の神気漂う
タイムスリップしたような異境地である