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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

光の街

2024.12.04

 12月になると

世界中の多くの街に
光が輝き始める
キリストとかアマテラスとか
あまり関係ない
人は光の子
光をこよなく愛する
街が幻想的に
光の天使になって
踊り出す時
なぜか心が騒ぐ
辛かった事
苦しんだこと
全ての艱難辛苦が
光の中に消えていく
アメリカで過ごした
青春の日々
懐かしい
思い出は
いつまでもいつまでも
光の中に生きている
このパースの街も
例外ではなかった

パースの街で誕生日

2024.11.29

 ケリー19才、アンリ16才

2人の学生の誕生日を
皆で祝った
僕が学生の頃
アメリカの大学で
まだフレッシュマンの一年生の頃だった
誕生日は賑やかに
皆を招待したり
招待されたりと
大賑わいで楽しく
と言うのが
彼らのスタイル
僕もそのつもりだったが
残念
学生寮でたった1人で
Happy Birth Day to meを
歌っていた頃を思い出す
試練の日々だった
そんな思いを彼らにさせたくない
僕のアパートは
大賑わいだった
人は笑顔で溢れる時が一番である

向学のために

2024.11.28

 ちょっと覗いたカジノの舞台

あまり進めないが
向学のためにと
法的に認められた
18才以上の学生を引率して
20ドル以上は遊ばないことを
約束して
お金が飛び交う
人間の欲の世界を見学してもらった
ルーレット・バカラ・ブラックジャック
マニーウィールとお金が飛び交う
大金を夢見るが
全ては夢のうち
夢幻のひと時の天国
人間
勤勉な一歩一歩に勝るものはない
何事にも
執着し過ぎないこと 
生き抜くための知恵
大切なものは何か
本当の学びとは何か
人間の本性とは
世の矛盾と真実を
学んでくれた事を願いたい

秩序のない秩序

2024.11.25

西洋社会は

日本人からすると
秩序が秩序でない
理解できない秩序で
構成されている
自由であるが故に
誰もパターン化された
パターンで演出するものはいない
全てが
その時の気分で動き出す
同調圧力がないとは
言わないが
忖度などは全くない
自由とは素晴らしいが
僕は
日本的自由が好きだ

10日が過ぎた

2024.11.25

 オーストラリアを楽しんでいる?

コバルトブルーで
インド洋を望む
この世の天国
パースの町
風光明媚を楽しむだけの
優雅な旅は
資本主義の贅沢
ホストファミリーは
子供達を預かる以上は
責任が伴う
子供達のわがままは
中々許してくれない
日本以上に厳格だ
食事は
日本ほど美味しくない
怒ってるように
うるさくて
大きな声で飛び交う英語
豊かな街角だからこそ
雨ざらしで寝込み
チリ箱を漁る
難民ホームレスとアボリジニー
タトゥーで着飾った
近付き難い人々
ネガに見ると
何もかもがまともに見えない
でも
これが世の現実
海外を旅すると
人間の本当の姿が見えてくる
1%の天国と99%の地獄
学びとは
かくなるものだ
実体験の知恵は
頭脳が食する
素晴らしい栄養である
何が栄養で何が毒なのかを
見極める力が身につく

西オーストラリアの古都

2024.11.19

フリーマントルは西オーストラリアの古都

最初にコンビクト(軽犯罪者)が
イギリスよりこの地に送られて
開拓してできた町だ
ヨーロッパ調の古い建物が残っている
刑務所の跡地が
オーストラリアの歴史を語っている
世界に誇るヨットレース
アメリカンズカップでの優勝で
一躍有名な町となった
今日の1日
好奇心溢れる
学院生の数名は
この街で有名な
フリーマーケットを楽しんだ

学校が始まった

2024.11.19

パースのど真ん中にあるカレッジ

P I C E
学生総数は350人程で
スイス・フランス・ブラジル・中国・韓国
と30数ヶ国からの学生が学ぶ
ユニークかつ国際色豊かな語学学校である
英語力により10数種のクラスに編成される
頑張れ!i B S生徒諸君!

パース市の政財界の皆さんと共に

2024.11.16

パース・ロータリークラブの皆さんと

昼食会を楽しみました
18名の学院生諸君は
臆することもなく
堂々と
日本を代表するような笑顔で
有識者の皆さんと
語らいを楽しんでいました
若いと言うのは素晴らしい

バジル.ゼンピラス パース市 市長表敬

2024.11.15

 パース短期留学研修は

2日目から忙しい
先ずは街を知らないと
事が始まらない
パースの街の全望を
キングスパークより眺望
そして
西オーストラリア州立大学を過ぎて
パース市民の憩いのピーチ
コテスローピーチで
インド洋を望む
遥か遠方に
懐かしのロトネスアイランド
高級住宅街に広がる緑の公園で
シェーンが頑張って拵えた
ランチを食べ
ホテルに帰り
パース市市長表敬の準備をする
2時間程の休憩で
正装に着替えて
いざ出発
市長舎では
市長さんをはじめ
職員の皆さんが
慢心の笑顔で
我々を迎えてくれた
生徒を代表して
ケリーこと
戸高湖晴さんが
英語でスピーチ
見事である
続いて
学院生が各自
自分の紹介と研究スピーチテーマを紹介
そして
オーストラリア国家と古里を歌った
全ての行事が終わった後に
全ての学生に記念のおみやげを頂き
軽食パーティ
至れり尽せりの歓迎であった

第50期生パース到着

2024.11.14

 J A L&QantasのAIR L INEで

無事にパースに到着
大陸いっぱいの青空だ
季節は日本と逆の初夏
これからの一ヵ月
学院生のチャレンジが始まる