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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
ありがたい事に、新しい教育の形を求めて
さまざまな分野の方々が学院に足を運んでくださる
映画監督・学校関係者・バレーダンサー
落語家・スポーツトレーナー・居酒屋
カフェ経営者・政治家・神話研究者
N POのボランティア団体の代表の皆さん
北は北海道から南は沖縄までの
学校教育に懐疑的な
お父さんお母さん
枚挙にいとまがない
新しい時代の新しい教育とは
如何にあるべきか
悩みは皆同じだ
本来なら
文部科学省や学校教育に携わる公務員
教育専門家の皆さんが対処すべき分野である
不易流行
変えるべきは変え
守るべきは守る
でも残念ながら
歴史に学ばない教育が
大手を振って闊歩している以上
致し方ない時代なのかもしれないが
このままでは日本は沈没する
曽於市は大隅文化会館で
桂竹千代氏による落語
「弥五郎ドンと古事記」と題した
ユニークな落語と
弥五郎ドンの音楽劇が
柴田美穂子氏の語りと
太鼓と笛の音に舞う
森の妖精のような
子供達のパフォーマンスの舞台が披露された
曽於市の歴史の中で重要な巨人
300才もの年齢を生きてきた
弥五郎ドンに逢いたくて
数名の学院生と共に参列した
桂師匠は昨日学院でも落語を披露して頂いた
名士である
神話が様々な形で演出されるのは
日本の誇りである
皆んな必死に生きている
毒ガニ(スベスベマンジュウガニ)は
猛毒と言う武器と
鋭い爪で身を守り
トラザメは鎧のような皮膚と
鋭い歯を持ち
敵から身を守る
屋久島の海で
釣り上げられた
毒ガニとトラザメが教えてくれた
自分の身は
自分で守れ
自己防衛できない動物は
自分の力で生き抜く力のない動物は
絶滅しかない
自然は厳しく残酷だ
でも僕は
そんな自然が大好きだ
荒れ狂う嵐の後の
優しく微笑む
木漏れ日のように
水面に躍る光のように
大自然が大好きだ
安倍晋三氏が暗殺されて二日が過ぎた
2022.07.11
あり得ない悲劇と
あり得ないアサシン
今日は参議院議員選挙
日本の歴史は
何処に向かっているのだろう
惨劇は対岸の火事と
無防備に生きてきた日本人に
命をかけて警告
安倍さん
天国から
日本の同胞を見守って欲しい
ご冥福をお祈りいたします
恒例の坊津は丸木浜キャンプ
第48期生のチャレンジ学習だ
電気はない
携帯の電波が充分にキャッチできない
水も限られている
コンビニなんてどこにもない
トイレは遠い昔のボッチャントイレ
火をおこし
料理も自分で作る
テントの中以外は雨風を凌ぐのも難しい
暑い紫外線は皮膚を焦がす
暑さから逃れられるのは海の中だけ
でも・・・こんなに不便なのに
みんな笑顔で楽しんでいる
人が人であるための原点に帰れるからだ
人は大自然の一部である事
厳しい自然
優しい自然
父親のような自然
母親のような自然
僕らは皆んな生きている
僕らは皆んな生かされてる
天から落ちた山の水
流れ流れて滝となる
愉快に歌い
舞いながら
しぶきを立てて
川面を走る
終着駅は青い海
あ〜夏が来た
梅雨のシャワーを浴びて
緑に光る
雨傘のような蓮の葉
そんな蓮の葉を渡る欄干が
僕らを
御楼門に導いた
日本一の城の門をくぐり
目指すは城山の展望台
600種を超える多様な植物が群生する
城山の森は
最高の散歩道
教室の授業に少しくたびれた学生諸君
自然との対話のひと時は
癒しのひと時となった
目的の全てが終了し
ホテルにチェックインを終えると
サンフランシスコのフイッシャマンズワーフ
ピアー39に一杯のビールと半分サイズの
カニを食べに立ち寄った
ほんのひと時のダレヤメである
これは失礼
ダレヤメとは
鹿児島の方言で
大仕事の後の息抜きの事です(笑)
残されたのは
15時間近くのフライトだけである
たくさんのワインにたくさんの食べ物
B BQはアメリカのお祭り
Amend氏の館にたくさんのゲストが集まった
ロータリーの会長さん
海洋研究家
人工衛星開発者
高校・大学の先生
実行家
表千家の茶道家
様々な分野の専門家の皆さんの大集合だ
話しが途切れることはない
初めて会うのにだいぶ昔からの知人のように
バンクエットは夜10時近くまで続いた
5時起床
6時出発
我々のクラブと
姉妹クラブの
サンライズロータリークラブでの
講話の1日が始まる
40名近くのロータリアンの皆さんが集まった
この講話が今回の訪米の
1番の責務である
来年4月8日に開催される
鹿児島西ロータリークラブの
60周年記念式典に参加して頂く事がメインとなる
僕は
式典実行委員長としての重責がある
結果として
10名を超える方々が
来日してくださる事となった