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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

卒業式(第47期生)

2022.03.14

35名誰一人として欠けることなく

みな無事に卒業式を迎えることができた
嬉しくもあり
寂しくもある
溢れる涙を止めることことはできない
みんな素晴らしい
ただひたすらに素晴らしい
47期生バンザイ!!
47期生おめでとう!!
旅立ちの日
何も恐れることはない
立ち止まってはいけない
新しい何かに向かって前進だ

日本一の巨木蒲生の楠に守られて

2022.03.14

鹿児島の先人に学び未来を語る会in蒲生で

講話の機会を頂いた
主催は鹿児島の先人に学ぶ実行委員会
会場は姶良市蒲生公民館
蒲生郷大楠少年太鼓の皆さんの
講堂いっぱいにドンドンと響き渡る
力強くも可憐なセレモニーで幕開け
そして市長さんをはじめ、歴々の皆さんのご挨拶
僕の講話は1時間ほど
メアリーこと青木さんにも教育を英語で語るスピーチを*\(^o^)/*
そして五人のパネリストの皆さんの
蒲生の魅力を如何に発信すべきかのパネルディスカッション
会場には
27年前に学院を卒業し
オーストラリアに留学していた
ロビンこと新名君が来てくれていて
大感激
数十年ぶりの再会だ
蒲生の名蕎麦屋新名ソバを経営している
作家の司馬遼太郎氏が2度も立ち寄った味
講演の後にご馳走になった
美味い(≧∇≦)‼️
帰りに大楠の老木にご挨拶
長い1日が終わった

大和の心フェスタin霧島

2022.03.09

霧島国際音楽ホール

みやまコンセールは熱気に溢れていた
神話プロデューサー
石堂修一氏の神話の起源に始まり
霧島九面太鼓
田中ふみ枝氏の神話朗読
神話の歌姫ユリさんの独唱
そして
原口泉氏
東川隆太郎氏の対談講話と続き
不詳私南徹の講話
学院生の岡さくらさんの英語スピーチは
僕の講話に華を添えてくれた
そして
最後に薩摩川内おどり太鼓の披露
4時間半余りの長い時間が
あっと言う間に流れていった
日本は素晴らしい国
再認識の1日となった

30年ぶりの種子島

2022.03.01

学院生のお誘いで

久しぶりの種子島
父の転勤で
種子島の現和(げんな)小学校に
2年間在籍していた
遥か昔の話だ
そして
学院生の研修の地として訪れたのが
30年前
ドジョウ・ダクマエビ・ナガラメ・イセエビ
イシガメ・タケノコ・カライモ・ピーナッツ
電気は1日に数時間しか点かず
水は水汲み場まで
不便だったが楽しい子供時代
懐かしい哀愁に満ちた
遠い遠い昔を思い出しながら
10名の賑やかな青春の笑顔
ちょっとおじちゃんの僕がお邪魔虫

晴の舞台から一夜明けて

2022.02.21

ほとんどゼロから始まった

英語での発信力
言葉の目的は
発音がネイティブみたいだとか
文法が間違えているとか
そんなことは問題ではない
伝えたい事を
如何に相手に伝えるかだ
簡潔に端的に
相手の心を傷付けないように
暖かい思いやりを持って
如何に伝えられるかだ
35名の皆んなが
誰一人欠ける事なく
感動の涙を誘っていた
おじいちゃん
おばあちゃん
お父さんお母さん
あふれる涙が
言葉では表せない感動の笑顔が
限りなく美しかった

僕らは負けない

2022.02.12

全身全霊で立ち向かう

思い通りに表現できない
言葉が弱い
涙があふれる
これでもか!これでもか!と
昨日今日明日と
自分との戦いだ
言葉に磨きをかけて
鉄の塊を叩きに叩いて
鬼滅の刃に鍛え上げる
最後の強化合宿
高隈山の冷たい風に
光がさしてきた
春を呼ぶ
学院生の陽の気
一生懸命は美しい

どん底から這い上がってきた・・・

2022.02.07

学院32期の卒業生ナナこと戸澤優子さんが帰ってきた

高校の先生になり一児の母親となり帰ってきた
そんな彼女が
自分の生き様を
現在学の47期生に講話してくれた
熊本のトップクラスの進学高校に
在校していたのに
高校生活に嫌気がさしたと
中退して学院に入学してきた
卒業後はアメリカへ
でも途中で仲良しになった彼氏と沖縄へ
でも彼氏は天国へと旅立った
彼女を残してあの世に行ってしまった
死ぬ程凹んだ
でも負けてはいられない
天下の日本航空に就職
一生懸命に頑張ったのに
リーマンショックの痛手を受けた
会社は残酷にも彼女の首を切った
彼女には
絶望と言う言葉はない
生きる術は必ずある
大学に意義を見つけた
でも・・・
更なる試練
彼女の命は
後数年しかないと告げられた
癌だ
それでも彼女は戦った
薬で髪を失いながら戦った
そんな彼女を
天は見捨てなかった
あんなに嫌で飛び出した
高校の先生になるなんて(笑)
今は高校の人気者
素敵な伴侶にも恵まれ
男の子が誕生
全ての苦しみから解放されて
慢心の笑顔で学院に凱旋だ
希望は持ち続けよう!
頑張れば
必ず報われる!
1時間余りの講話を
あっと言う間に話し終えた
15年前の笑顔が戻ってきた
僕は
こんな卒業生諸君の笑顔によって
生かされているのかも

人智を超えて

2022.01.28

2年ぶりの東京

あるお祝いの式典にお呼ばれして 
オミクロンの波をかき分けながら
ホテルニューオオタニの会場に向かった
歴代の総理大臣や
日本を代表する著名人が名を連ねている
コロナ退散を祈願する
人智を超えた祈りの祝い事だから
何も恐れる事はないはずだが・・・
世間の批判を恐れてか
マスコミの話題のターゲットからの回避か 
会場を飾るはずの
日本を代表する政治家の面々が欠席だ
少し情けなく感じた
宗教者でなくても 
科学を超えて
人智を超えて
信仰というパワーで
奇跡が起こる事がある
それが日本文化だ
長い歴史を生き抜いてきた
日本人の知恵だ
ヤオロズの神々
仏様
日本人の心の支えであった祈りの力
国を代表するリーダー諸君から
祈りの力は消えてしまったのか
自燈明は消えてしまったのか
何かしら寂しいものを感じた上京となった

雑草は美しい

2022.01.19

幼児は大自然が大好きだ

草にまみれ
土にまみれ
そして大地を寝床とする
野原をかけて
バッタを追いかけ
蝶と舞い
トンボを釣った日
人間が最も愛おしく見えたひと時
屋久島の隠れ家で
幼かった頃の自分を夢見た

ティンバロでピザ同窓会

2022.01.08

学院卒業生が
シェフとして腕を振う
お洒落なピザレストラン
ティンバロは
谷山の街にある
今日のお昼
33期生同窓会の舞台となった
14年前と同じ
弾けるような笑顔が集まった
あの時代と同じ笑顔だ
でも時は流れ
ほとんどの皆が
お父さんお母さんになっていた
それでもやっぱり
同窓会は
時が止まった瞬間だ