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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

動植物の微笑み

2020.06.29

コロナの影響で
恒例の自然との対話の講座
鹿児島平川動物公園研修が
ほぼ3ヶ月遅れで実践となった
深い野山の緑に囲まれた
鹿児島の平川動物公園は
動植物の生態を学習するには
最高の環境だ
動物園は動物を見るための場所だと
思っていた学生諸君に
植物の生き方と
動物の生き方
共生・共存・人間との関係など
大自然との対話の意義
Ecosystem や Symbiosis を学んでもらった 
日本人が長い歴史の中から培った
八百万の神々(Nature bless you)との対話
日本人が日本人であり続けたメッセージが継承されれば
コロナの恐怖は消えていく
梅雨時の大雨警報は
学院生の祈りに答えるかのように
青空が垣間見えるほどに
奇跡の晴れの日となった
まさに大自然の神様の祝福の一日となった

洗心清雲

2020.06.18

昭和の黒幕
偉大なる右翼
歴史に残る日本のリーダー
頭山満の書
「洗心清雲」の文字が
僕の部屋の入口に掲げてある
大東流合気柔術師範庵木七段恩師に頂いた作品だ
昭和の黒幕とか極右とか
あまりありがたくない名声を背負わされて
歴史の1ページからかき消されている 
そんな著名人が数多くいるが
昨今
本物のリーダーと言われる偉人が
後世の偏見でかきけされていく
こんな時代だからこそ
歴史に学び
新たな歴史を築けるリーダーになるか
そのような人物を選択できるかの知恵を
身に付ける術を
真剣に考えなければならない
心を洗い 清い雲のように漂いながら

感謝の一日

2020.06.15

 石堂さん・橋口さんの温かいお心使いに
ただただ頭の下がる一日であった
鹿児島の秘境
日本の秘境
笠沙・野間・大当の海岸には
言葉に表せないないくらいの絶景が広がる
46期の学院生のために
新しい夏のキャンプの新天地開拓に行った 
舞台は
日本人のパワースポットである
山幸彦・海幸彦の両親のハネムーンの地
瓊瓊杵尊が降臨し
木花咲耶と恋に落ちた
神話発祥の地である
学院生諸君の慢心の笑顔が目に浮かぶ
石堂さん・橋口さん
どうぞ宜しくお願い致します

笠沙の大地の実り

2020.06.01

笠沙の大地の恵みを頂いた
カボチャにメロンにトマト
食べるのが可哀想なくらい
なぜか愛おしい
農家の皆さんの笑顔が見えてくる
感謝の気持ちで頂く事にしよう
ありがとうございます😊

ジャングル再生屋久島の隠れ家

2020.05.25

コロナの影響で暫く行けなかった屋久島
家は空き家にしておくと
あっと言うまに
大自然に取り戻される
草ボウボウだ
久々に屋久島に帰り
スタッフのアーネストとヒユウガに
草刈り助っ人を頼み
屋久島合宿を楽しみにしている
生徒諸君ががっかりしないような
人間界のロッジに引き戻すことができた

矛盾(contradiction)だらけの世の中

2020.05.07

学校教育の崩壊
病院の崩壊だけではない
ありとあらゆる社会で
崩壊と再生が起こっている
コロナのおかげさまで
様々な矛盾が見えてきた
On line 講義 
学生は当然の事ながら
より高度な知性を望むだろう
講師は選別され
多くの先生は職を失う
人は人によって人となると言う教えが
学校から消えていく
手に手を取り合ってと言う教えが
大した意味をなさなくなる
教育の定義が一変するだろう
2m間隔で席を離して授業を受ける
人に話しかけてはいけない
不可能だ
対話が消え
絆が消えていく
対人恐怖症が生まれてくる
和よりも個を唱えてきた人々は
微笑むかもしれないが
恐ろしい方向の世の中になりつつある
僕は立ち向かっていきたい
負けたくない

須弥山(しゆみせん)

2020.05.07

海抜56万キロという
途方もなく高くそびえる山
須弥山の頂きに
帝釈天が座し
解脱した釈尊が
慈愛の光を発している
インド仏教の教え
マンダラの教えだ
解脱なんてあり得ない
人間界・修羅・畜生・餓鬼・地獄と
輪廻の世界を
苦悩の中で往来する人類
解脱はなくても
せめて無色界にと
コロナの到来は
人類に
何かを教えている
僕らは
何かを間違えている

学院創立40周年記念式典の延期

2020.04.30

On line会議で
学院創立40周年記念式典
実行運営委員の皆さんと協議の結果
今年の9月予定の式典延期となった
目下のところ
2021年の暮れを考えている
詳細は決まり次第ということで
残念だが
コロナとの戦いは長引きそうだ

On line 会議

2020.04.30

コロナウイルスの関係で
On line 会議をすることにした
時々声が途切れたり
電波の中での対話に違和感を覚えながらの会議であった
コロナウイルスを恐れるのはよく理解できるが
4Gとか5Gとか
目に見えない電波が増幅して
恐ろしい何かが頭脳の中に侵入してくる
果して
脳に障害をもたらすような電波ウイルスは
経済成長を唱えるばかりの世の中の
警鐘とはならないのだろうか???

鹿児島PHP友の会”黎明”だより

2020.04.23

上大田憲男氏を発行者とする
鹿児島PHP友の会”黎明”だよりに
所感をとのご依頼で
拙書を投稿させていただいた
コロナウイルスの脅威は留まるところを知らない
こんなありえないご時世に何を書けば??と悩みながら・・・