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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

日本人のバイブル

2020.03.24

西洋社会のバイブルは聖書
日本人のバイブルはご先祖様
ご先祖様の知恵に支えられて
今の自分がいる
怨親平等の教えから
善人も悪人もあの世に行ったら救われて
神様になる
愛と憎しみ
たくさんの苦しみを乗り越えてきた
現世からの解放
お彼岸のお墓に
お日様がさしてきた
父や祖父が眠っている
お墓に詣ったら
ご先祖様が語りかけてくれた
時を超えたご先祖様は
日本人のバイブルだ

第45期生卒業式

2020.03.09

学院卒業生34名
日本全国から集まった学院生が
一人も脱落することなく
無事に卒業した
若干の違和感はあるが
新型コロナのVirusの驚異に怯えることなく
細心の注意を払いながら
通常の挙式とはかなり異なるスタイルで
各自の距離を保ちながらの卒業式だ
たった一年間の在学だが
何年も一緒に過ごしたような気がする
保護者の皆様
来賓の先生方
心からの祝福に
心より感謝申し上げます

祈り

2020.03.06

人災か天災か
コロナウィルスの脅威は止まらない
大変な混乱の渦の中に巻き込まれそうだ
対岸の火事ではない
他人事ではない
政府も入国制限の舵をきった
遅いくらいだ
常識を非常識と取る国もある
僕自身もたくさんの反省だ
不謹慎に反省だ
とにもかくにも
多くの人々が
ウィルスに侵されることなく
大事に至らないように
万事を尽くして天命を待つしかない
謙虚さが必要だ

偉大なる女性

2020.03.06

 世界最高峰
海抜8、848mのエベレスト登頂を
二回も制覇した世界初の女性ジャーナリスト
Kalpana Maharjanさん
偉大なる女性である
第1回目のチャレンジでは
1週間ほどの意識不明の状態で
回復が危ぶまれたほどの生死の境をさまよい
それでも2回目をチャレンジした
三回目はと訪ねたら
もう二度と登りたくないと
微笑んだ
彼女と対話を交わしていると
不可能の文字が見えてこない
言うは易し
行うは難し
やはり行動する人には勝てない
江戸後期の米沢藩主
上杉鷹山の教えである
行動哲学を思い出した
「為せば成る為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり」

雨にも負けず風にも負けず

2020.03.02

青春はタフだ
島一周しないつもりが島一周
釣りに行かないつもりが
雨を吹き飛ばして魚釣り
囲炉裏の周りは
食べきれないくらいの
BBQ食材
果てしなく元気
青春はタフだ
そして僕も
ターザンで青春

最後のグループin屋久島

2020.03.01

学院生を四つのでグループに分け
夏の屋久島合宿を企画したのだが
最後の第四グループは
雨嵐の連続で
遂に半年遅れの今日の日になってしまった
今日も雨に始まったが
フェリーが出港したので決行
野生に帰った学院生
三千才の紀元杉に触れた時
思わず笑顔が溢れた

完全燃焼

2020.02.25

たくさんの人々に支えられて
たくさんの感謝
たくさんの愛
泣きたくなるほど頑張って
訴えたいこと
叫びたいこと
歓喜の思いで
完全燃焼
学院在学第45期生34名
日本文化英語スピーチ発表会完結
午前10時から午後7時まで
賞味8時間の発表会
観客は絶えることなく
最後の最後まで
同調共鳴のオーラ
応援してくださった
たくさんのみなさん
ありがとうございました
ありがとうございました
生徒諸君にも
会場の皆さんにも
心から
感謝感動の一日となりました

完全燃焼

2020.02.25

たくさんの人々に支えられて
たくさんの感謝
たくさんの愛
泣きたくなるほど頑張って
訴えたいこと
叫びたいこと
歓喜の思いで
完全燃焼
学院在学第45期生34名
日本文化英語スピーチ発表会完結
午前10時から午後7時まで
賞味8時間の発表会
観客は絶えることなく
最後の最後まで
同調共鳴のオーラ
応援してくださった
たくさんのみなさん
ありがとうございました
ありがとうございました
生徒諸君にも
会場の皆さんにも
心から
感謝感動の一日となりました

言葉と言う魔法の薬

2020.02.22

『言葉が始めにあった。言葉は神と共にあった言葉は神であった』ヨハネの福音書の一節である
言葉は
毒にも薬にもなる
言の葉は言霊と言う秘薬になる
言葉の術は
学問として学んで初めて
その効用を発揮する
巷はコロナとかインフルとか
百鬼夜行の魔界と化している
来たる23日の日曜日
午前10時から夕方の7時まで
学院生が言の葉という薬で
社会の邪気を断つ
万障繰り合わせて
鹿児島県民交流センター
2階中ホールにお越し頂きたく
お願い申し上げます

青春の告訴〜日本を世界に!英語スピーチライブリハーサル〜

2020.02.21

今回の学院生のスピーチは
現日本社会に対して
教育のあり方に物申すとか
人の幸せ
自己改革など
心の風景を演題にした発表が主流だ
大人社会の思い込みである
幸福の定義を見直す時代なのかもしれない
明治の時代に
幕府の政治に嫌悪した若者たちが
世の中を変えるために戦った
そんな時代の変遷を感じる発表だ
発表者である学院生は
北は北海道
大都会は東京・大阪
南は沖永良部から集合した
総勢34名の青春の光だ
新しい時代を照射せ