2023.04.25
2023.04.24
2023.04.23
春になると
屋久島は薬草と食草が踊り出す
少しだけ自然を勉強すると
薬も野菜も
野山に満ち溢れている
日本と言う国の秀でた姿だ
ちょっとしたお金で
充分に生きていける
ツワブキは
皮を剝き
水に浸してアク抜きすると
煮付け・テンプラ・お味噌汁
なんでもokヽ(^o^)丿
絶品だ
クサギは豚肉に合う
ミツバやミョウガはお味噌汁
水前寺菜はおひたし
タラの芽やユキノシタ
ドクダミ・オオタニワタリはテンプラ
ヨモギは万能薬
ゲツドウはお茶にすると
香り豊かな絶品茶だ
モンステラの実は摩訶不思議な
甘味がある
あげればキリがない程の
豊穣の大自然
日本と言う国の素晴らしさに
改めて感動した一日となった
2023.04.22
空き家は荒れる一方
大自然は
あるがままの姿を取り戻そうと
シラアリ軍団を筆頭に
様々な動植物軍団を送り込んでくる
人間の都合ではあるが
すっきりと心地良い棲み家を維持したい
またまた卒業生諸君の
手をわずらわす事になった
Kuni・Chap・Tonyの3人だ
感謝🌸感謝🌸ありがたいことだ
風で吹き飛んだ垣根
シラアリに浸食された廊下
大仕事だ
プロの彼らに全てを任して
何もできない自分
ありがたや
ありがたや(*^-^*)
2023.04.19
ノアこと新原ゆりなさんが帰ってきた
33期卒でフランス滞在の写真家
生まれたばかりの赤ちゃん
3才の息子さん
素敵なフランス人の旦那さん
お母さんもご一緒して
久しぶりの帰鹿とのこと
16年前在学時のあどけなさを越えて
もう立派なお母さんだ
卒業生が満身の笑顔で帰ってくる時
一番の幸せは
僕かも知れない
2023.04.18
周の武王が今から4500年ほど前に
知識の園として
人類初の動物園を紹介しているそうだ
山から平地に下りてきたホモサピエンスは
人間という存在を
動物との比較で認識し始めたようだ
鹿児島は平川動物公園
大きな森に囲まれた動物園は
自然な形に近い状態で
動物を飼育している
草木と動物は
Symbiosisの形で初めて存在の意味がある
植物を語らずして動物はない
動物を語らずして人間はない
動植物を語らずして人間はない
全てが共生のバランスの中で存在できる
環境問題を語る前に
事前との対話が必要だ
学院第49期生は
自然との対話の学問から始まった
2023.04.10
春の陽光をいっぱい浴びて
第49期生が入学してきた
北は北海道から
日本全国
南の果ての鹿児島まで
学び舎を求めてやってきた
正装して緊張した顔と顔
初々しい笑顔
新しい世界に好奇心
いよいよ明日からの知的探求
iBS lifeが始まる
2023.04.09
統一地方選の発表の日
我がロータリークラブの
60周年記念式典が無事終了した
鹿児島県知事・市長
元国際RC田中作次会長
アメリカはサンタローザ・サンライズRC
山口は下関RCと
総勢250名を超える皆さんが
国内外から
2泊3日に渡る祝賀会のために
馳せ参じて頂いた
感無量である
実行委員長としての責任は重い
副委員長として動いて頂いた
小山さん・大山さんには
役目以上に奔走頂き大恐縮
アドバイザーの古木さんには
采配を頂き
デザイン企画の深尾さんは
クラブの同胞の皆さんには
筆舌尽くしがたいご苦労
ただただ感謝の気持ちが溢れてくる
力を合わせ
和を尊びながらの超我の奉仕
鹿児島西ロータリークラブの
60周年の歴史が流れていった
2023.04.07
アメリカはサンタローザ
ファウンテングローブの頂きに
ナガサワ・カナエの葡萄園が広がる
時を越えて
貴重な歴史の1ページを継承してくださった
アメリカの友
山火事の大火を浴びてもなお
ナガサワの偉業は
アメリカの民の心に残った
そんなサンタローザからのゲスト8人が
鹿児島を訪れた
国境を越えて
人々の愛の力はただひたすらに美しい
2023.04.02
代表理事高橋玉樹氏のお誘いで
川内市のコンベンションセンターで
講話の機会を頂いた
巫女の舞
神楽
おどり太鼓
八岐大蛇退治の舞台劇と
盛りだくさんの日本文明の祭典
そんな大舞台の1時間程頂いて
僕の講話
「日本人の哲学~清き明き直き心」
皆さんのお耳を
汚してない事を祈りながら・・・
川内の市長さんや教育長
鹿児島県知事さんも駆けつけてくれた
僕の講話の一端として
昨年の卒業生で
今年からスタッフの一員として加わった
クロエこと
大森さんも
日本武尊の英語スピーチを
見事に演じてくれた
アカデミックなお花見🌸のような
有意義な1日となった