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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

おもてなし

2022.04.01

旅をすると

人の優しさが身に染みる
神奈川県は大和市の皆さんの
感動のおもてなしを頂いた
音楽バンド
忍者演出
中国百面演舞
獅子舞
何とお礼を申し上げてよろしいのか
恐縮の至りであった

東京講演終了

2022.04.01

大和の会の高橋代表のお招きで 

国会議事堂衆議院議員会館
国際会議室にて
講演の機会を頂いた
先日
ウクライナの大統領が
Zoomでお話しされた会場だ
僕の拙い話に
たくさんの方が耳を傾けてくださった
友遠方より来るで
10数年ぶりにお会いする
懐かしい顔ぶれ
ありがたく
合掌である
学院卒業生の
安吉優奈さんの英語スピーチも
見事であった
そして夜は
東京で頑張っている
学院卒業生諸君の同窓会
みんなみんな
一生懸命に生きている
一生感動一生青春
彼らの笑顔はいつも美しい

愛一番

2022.03.27

人生で最も大切なもの

それは愛
愛が一番である
コロナに邪魔されて
中々挙式を挙げられなかった
お二人がやっとたどり着いた
結婚式
学院第36期卒業生の
上村幸生君(ハンク)と
重吉瑠梨花さん(アシュリー)のお二人
同期の仲間達が
日本中あちらこちら
遠くはアメリカから
お祝いに駆けつけてくれた
朝からの大雨は嘘のように止み
感涙と祝福の1日となった

卒業式(第47期生)

2022.03.14

35名誰一人として欠けることなく

みな無事に卒業式を迎えることができた
嬉しくもあり
寂しくもある
溢れる涙を止めることことはできない
みんな素晴らしい
ただひたすらに素晴らしい
47期生バンザイ!!
47期生おめでとう!!
旅立ちの日
何も恐れることはない
立ち止まってはいけない
新しい何かに向かって前進だ

日本一の巨木蒲生の楠に守られて

2022.03.14

鹿児島の先人に学び未来を語る会in蒲生で

講話の機会を頂いた
主催は鹿児島の先人に学ぶ実行委員会
会場は姶良市蒲生公民館
蒲生郷大楠少年太鼓の皆さんの
講堂いっぱいにドンドンと響き渡る
力強くも可憐なセレモニーで幕開け
そして市長さんをはじめ、歴々の皆さんのご挨拶
僕の講話は1時間ほど
メアリーこと青木さんにも教育を英語で語るスピーチを*\(^o^)/*
そして五人のパネリストの皆さんの
蒲生の魅力を如何に発信すべきかのパネルディスカッション
会場には
27年前に学院を卒業し
オーストラリアに留学していた
ロビンこと新名君が来てくれていて
大感激
数十年ぶりの再会だ
蒲生の名蕎麦屋新名ソバを経営している
作家の司馬遼太郎氏が2度も立ち寄った味
講演の後にご馳走になった
美味い(≧∇≦)‼️
帰りに大楠の老木にご挨拶
長い1日が終わった

大和の心フェスタin霧島

2022.03.09

霧島国際音楽ホール

みやまコンセールは熱気に溢れていた
神話プロデューサー
石堂修一氏の神話の起源に始まり
霧島九面太鼓
田中ふみ枝氏の神話朗読
神話の歌姫ユリさんの独唱
そして
原口泉氏
東川隆太郎氏の対談講話と続き
不詳私南徹の講話
学院生の岡さくらさんの英語スピーチは
僕の講話に華を添えてくれた
そして
最後に薩摩川内おどり太鼓の披露
4時間半余りの長い時間が
あっと言う間に流れていった
日本は素晴らしい国
再認識の1日となった

30年ぶりの種子島

2022.03.01

学院生のお誘いで

久しぶりの種子島
父の転勤で
種子島の現和(げんな)小学校に
2年間在籍していた
遥か昔の話だ
そして
学院生の研修の地として訪れたのが
30年前
ドジョウ・ダクマエビ・ナガラメ・イセエビ
イシガメ・タケノコ・カライモ・ピーナッツ
電気は1日に数時間しか点かず
水は水汲み場まで
不便だったが楽しい子供時代
懐かしい哀愁に満ちた
遠い遠い昔を思い出しながら
10名の賑やかな青春の笑顔
ちょっとおじちゃんの僕がお邪魔虫

晴の舞台から一夜明けて

2022.02.21

ほとんどゼロから始まった

英語での発信力
言葉の目的は
発音がネイティブみたいだとか
文法が間違えているとか
そんなことは問題ではない
伝えたい事を
如何に相手に伝えるかだ
簡潔に端的に
相手の心を傷付けないように
暖かい思いやりを持って
如何に伝えられるかだ
35名の皆んなが
誰一人欠ける事なく
感動の涙を誘っていた
おじいちゃん
おばあちゃん
お父さんお母さん
あふれる涙が
言葉では表せない感動の笑顔が
限りなく美しかった

僕らは負けない

2022.02.12

全身全霊で立ち向かう

思い通りに表現できない
言葉が弱い
涙があふれる
これでもか!これでもか!と
昨日今日明日と
自分との戦いだ
言葉に磨きをかけて
鉄の塊を叩きに叩いて
鬼滅の刃に鍛え上げる
最後の強化合宿
高隈山の冷たい風に
光がさしてきた
春を呼ぶ
学院生の陽の気
一生懸命は美しい

どん底から這い上がってきた・・・

2022.02.07

学院32期の卒業生ナナこと戸澤優子さんが帰ってきた

高校の先生になり一児の母親となり帰ってきた
そんな彼女が
自分の生き様を
現在学の47期生に講話してくれた
熊本のトップクラスの進学高校に
在校していたのに
高校生活に嫌気がさしたと
中退して学院に入学してきた
卒業後はアメリカへ
でも途中で仲良しになった彼氏と沖縄へ
でも彼氏は天国へと旅立った
彼女を残してあの世に行ってしまった
死ぬ程凹んだ
でも負けてはいられない
天下の日本航空に就職
一生懸命に頑張ったのに
リーマンショックの痛手を受けた
会社は残酷にも彼女の首を切った
彼女には
絶望と言う言葉はない
生きる術は必ずある
大学に意義を見つけた
でも・・・
更なる試練
彼女の命は
後数年しかないと告げられた
癌だ
それでも彼女は戦った
薬で髪を失いながら戦った
そんな彼女を
天は見捨てなかった
あんなに嫌で飛び出した
高校の先生になるなんて(笑)
今は高校の人気者
素敵な伴侶にも恵まれ
男の子が誕生
全ての苦しみから解放されて
慢心の笑顔で学院に凱旋だ
希望は持ち続けよう!
頑張れば
必ず報われる!
1時間余りの講話を
あっと言う間に話し終えた
15年前の笑顔が戻ってきた
僕は
こんな卒業生諸君の笑顔によって
生かされているのかも