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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

人智を超えて

2022.01.28

2年ぶりの東京

あるお祝いの式典にお呼ばれして 
オミクロンの波をかき分けながら
ホテルニューオオタニの会場に向かった
歴代の総理大臣や
日本を代表する著名人が名を連ねている
コロナ退散を祈願する
人智を超えた祈りの祝い事だから
何も恐れる事はないはずだが・・・
世間の批判を恐れてか
マスコミの話題のターゲットからの回避か 
会場を飾るはずの
日本を代表する政治家の面々が欠席だ
少し情けなく感じた
宗教者でなくても 
科学を超えて
人智を超えて
信仰というパワーで
奇跡が起こる事がある
それが日本文化だ
長い歴史を生き抜いてきた
日本人の知恵だ
ヤオロズの神々
仏様
日本人の心の支えであった祈りの力
国を代表するリーダー諸君から
祈りの力は消えてしまったのか
自燈明は消えてしまったのか
何かしら寂しいものを感じた上京となった

雑草は美しい

2022.01.19

幼児は大自然が大好きだ

草にまみれ
土にまみれ
そして大地を寝床とする
野原をかけて
バッタを追いかけ
蝶と舞い
トンボを釣った日
人間が最も愛おしく見えたひと時
屋久島の隠れ家で
幼かった頃の自分を夢見た

ティンバロでピザ同窓会

2022.01.08

学院卒業生が
シェフとして腕を振う
お洒落なピザレストラン
ティンバロは
谷山の街にある
今日のお昼
33期生同窓会の舞台となった
14年前と同じ
弾けるような笑顔が集まった
あの時代と同じ笑顔だ
でも時は流れ
ほとんどの皆が
お父さんお母さんになっていた
それでもやっぱり
同窓会は
時が止まった瞬間だ

初出校日参拝

2022.01.05

島津斉彬公を祀る照国神社を
僕は留学の神様と呼んでいる
コロナで2年も閉ざされた
留学の門を
今年こそは開門して欲しい
世界の学問所を求めて
強く熱望する学院生と共に
新年の参拝に祈りを込めた
寅年の虎となって
祈りを込めた

謹賀新年🎌

2022.01.01

明けましておめでとうございます

2022年寅年
新しい年が明けました
FB mate の皆様
昨年は本当にお世話になりました
おかげさまで
昨年は
学院創立40周年式典を
開催することができました
ありがとうございました。
今年は
皆様にとって
素晴らしい一年となりますよう
心よりお祈りいたします

31日大晦日

2021.12.31

古里に帰りそびれたり

大晦日を
家族で過ごせない学院生諸君
47期生同朋と共に歳を越したい
そんな皆んなで
2021年さよなら鍋パーティ
2022年はどんな年になるのだろう
この一年間
たくさんの人々に支えられ
元気に生きて来られました
感謝に絶えません
本当に本当に
ありがとうございました🤗
後2時間弱で
新しい寅年が始まります
これから
年越しソバの準備です
皆んな元気で
バンザイ*\(^o^)/*

僕は社長になりました

2021.12.28

学院第20期卒業生の

エドワードこと
新里英秀君が帰ってきた
社長になって帰ってきた
オーストラリア・香港・シンガポール
タイ・ベトナムにネットワークを持つ
ユニバーサルな大組織を持つ会社だ
奥様は1級建築士で
世界を相手に活躍されている
凱旋である
僕にとって1番嬉しいのは
卒業生の笑顔である
立派になったものだと
目頭が熱くなる

神々の降臨

2021.12.27

 神代の守り人主催による

瓊瓊杵尊神話音楽劇が
霧島は
みやまコンセールにて開催された
鹿児島には
日向隼人
大隅隼人
阿多隼人の三つの部族がいた
阿多隼人(薩摩隼人)の部族は
降臨された瓊瓊杵尊と
阿多の長
オオヤマツミの姫娘
木花咲耶の姫と契りを結ばせる事で
隼人の存命を手にした
そして生まれた三人の御子の
長男の海幸彦が隼人の血を受け継ぎ
三男の山幸彦が天皇家の血を継承した
優雅な語りと
歌・ダンス・太鼓やコントラバスの演奏で
神々の物語りが
美しく華麗に演出された
突き抜けるように澄み渡った
幻冬の肌寒い青空の下
神々の微笑みが
光となって降りてきた

クリスマス

2021.12.22

クリスマスパーティーで
学院の今年が終わる
クリスマスパーティーは
学院にとってはお祭りだ
笑顔いっぱいのお祭りだ
過ぎていった
一年の歴史を刻むお祭りだ
キャンドルライトの光
Fairly Light(イルミネーション)
プレゼント交換
七面鳥
ポットラック
クリスマスツリー🌲
どんな宗教的儀式でも
日本に上陸すると
お祭りになる

八百万の神々のお1人になる 

学院創立40周年祝賀会

2021.12.21

時の流れは

こんなにも早いものか
学院を創立して41年の歴史が流れた
人は人によって人となる
苦しみも悲しみも
ただ
淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)
やがて消えてしまう
楽しかった思い出だけが
川の流れとなる
思い出の物語となる
そんな物語が
12月19日
城山ホテルで花開いた
会場いっぱいに
北は北海道から
南は沖縄まで
友人知人の皆様の
語らいの舞台となった
ただただ頭を垂れて
感謝の思いを伝えたい