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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

お帰りなさい(2)

2025.04.02

お帰りなさい
学院卒業の2人が帰ってきた
メアリーこと
青木音葉さんは
東北は宮城から
秋田の国際教養大学に合格し
九月の入学前に
もっと自分を磨きたいと
帰ってきた
マイリーこと
桑島莉生奈さんは
カナダで
比較文化や
宗教学を10ケ月学び
さらに
アメリカの大学で
研鑽を積みたいと
報告にきた
学問の面白さに
目覚めたお二人だ
卒業生バンザイ

お帰りなさい

2025.03.29

 卒業式入学式と

桜の春は
出会いと別れの季節
学院卒業生は
特にスピーチ発表の日に
帰って来る
北海道から沖縄まで
日本全国から帰って来る
今回は
30年振りに
フランスから久保成子さん
一年振りに
ニュージーランドから湯田向日葵さんが
帰ってきた
どんなに歴史が流れても
みんなの笑顔は変わらない
学院を帰る所と
思ってもらえるのは
ありがたいことだ

春うらら

2025.03.27

卒業生が巣立って
1週間が過ぎた
新たな進路を求めて
希望の未来を求めて
旅立って行った
鹿児島に残っている生徒で
最後の集いにと
誘いがきた
吹上浜は
春うらら
暖かい春の光の中
砂浜に
ざわめく青い波
B BQを楽しみながら
安らぎのひと時
「ひねもすのたりのたりかな・・・」

人と人のネットワーク

2025.03.13

 人間が人間として生きていくために

最も大切なものは
人と人のネットワークだ
昨日は
プロのフラメンコダンサーとして
大活躍している
二十数年前の卒業生
リズこと徳田さんが
ウクライナの知人を連れて
学院を訪れた
百聞は一見にしかず
ウクライナの現状と
ウクライナ人の本音の1つが
見えてきた
人と人のネットワークが
大切な何かを教えてくれる

人と人の繋がりはわらしべ長者

2025.03.05

 今の日本に

欠けているものがあるとしたら
外交力だ
Human Network だ
iBSの長い歴史の中で
たくさんの卒業生が
多種多能な人物達を
連れて来る
今日は33期卒業の
ブロッサムこと
竹下夕貴絵さんの知人で
100年後の日本の子供達に
誇れる日本をと活躍している
組織変革コンサルタントで
今の日本の教育を憂うると
講演活動に勤む
加藤芳久氏を紹介してくれた
何事も
気の合う仲間が
全体を動かす
長者にはなれないが
人は人によって人となる
楽しい対話のひと時であった

生きる

2025.03.05

 現在学のクリスこと

橋本咲弥君が
1日限りの
ランチレストランを開店した
お店の名前は
久里寿の日
メニューは3種だが
青森味覚で
味は
三つ星レストラン級だ
遠方からの学生で
経済的に
大変だからこそのやりくりだ
自分の特技を活かして
今日一日頑張った
同期の学生諸君の助けもあり
店内は
大入り満員
生きると言うことは
かくあるべし

歴史教養講座

2025.02.12

 2736年前に

日本と言う国が建国された
神武天皇が即位された
今日がその日である
紀元節を記念して
日本史の密室と題して
学院の副学院長
松山理恵講師が
学院32期卒業生orlaこと
井上美穂さんとの協力により
特別セミナーを開催した
ありがたい事に
会場は
大入り満員
2025年の始まり
失われた30年と言われていた
日本が目を覚ますかもしれない
そんな大和魂が
湧き上がるような
素晴らしい祝日の1日となった

安部公房大作「制服」演劇集大成

2025.02.12

鹿児島市中央公民館にて

3月12-13-14日の
3日間にわたって発表される演劇
出演者のお一人
米山榮里さんは
学院47期の卒業生だ
はちきれんばかりの
演出力は
圧巻だ
多くの皆さんに
鹿児島で演じられる
プロの舞台劇を堪能して頂きたい

嬉しいニュース

2025.02.12

卒業生の活躍は

何にも増して
僕の喜びである
第49期卒業生の
フィリンこと大和田紗季さんが
福島は富岡市の議会だよりの
表紙を飾っていた
20才を祝う会の
実行委員長である
地震や洪水の大災害の苦しみ
超高齢化社会
大和田さんら青春のチャレンジが
始まる
フレーフレー♪( ´θ`)ノフィリン٩( ᐛ )و

回想

2025.02.12

遠い昔

僕は
屋久島の山奥の集落
小杉谷で育った
2月の山は極寒で
ツララと雪以外は何もない
父が作ってくれた
砂糖水アイスを楽しみながら
幻燈機で映写される 
スライドの写真に
笑顔が溢れた
何もない事が
懐かしい思い出になる