• facebook
  • twitter
  • instagram
  • youtube

KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

友遠方より来る

2021.12.14

奈良在住の釘田ファミリー来鹿

4年程前に大阪での
講演とパネルディスカッション
のパネリスト仲間である
お嬢さんは
現47期生として
郷中教育や武士道の研究を英語で
世界に発信すべく
学問に勤しんでいる
ソニアこと
釘田真帆さんである
小春日和で
突き抜ける青空の下
九州の西の果て
長崎鼻まで足を伸ばした
釘田ファミリーの
弾けるような笑顔が木霊して
開門の山が微笑んだ

ホスピタリティー講座

2021.12.06

 鹿児島大学で

世界遺産通訳士として携わる
学生諸君に
3時間に渡る特別講義を行った
ホスピタリティー講座である
日本人のホスピタリティーは
世界に誇りとするところだが
日本の常識は必ずしも
諸外国の常識ではない
Highcontextの文化(阿吽の呼吸)と
Lowcontextの文化
(話さないと理解して貰えない)との
違いくらいに異なる
様々な視点から
英語を駆使してもらいながら
ブレインストームを楽しんで頂いた
How can they make people happy?と
対話を楽しんで頂いた。
アシスタントとして
ソニアこと
釘田真帆さんには
鹿児島が誇るホスピタリティーは
郷中教育が原点であると
素晴らしい英語スピーチを紹介してもらった

生き残るための10ヶ条

2021.12.06

 曽於市の町の教育委員会から

お招きをいただき
末吉総合センターの大ホールで
講演をさせて頂く事となった
演題は「生き残るための10ヶ条」である
コロナウィルスと言う化け物に
身も心も汚染された我々日本人が
未来を背負っていく子供達を
如何に育てていけばよいのか?
親に与えられた荷は重い
解除されるべきプログラムが山積だ
対話に対話を重ねて
真理の探究をと説いた
アシスタントとして
特別出演をしてくれた
クロエこと大森ヒナタさんは
好きが1番と
素晴らしい英語スピーチを
発表してくれた
威風堂々と
物おじしないプリゼンテーション
自信に満ち溢れていた

城山登山で山坂達者

2021.12.02

学院の周辺は

旧所名跡に溢れている
薩摩の郷中教育の教えの1つに
山坂達者と言うのがある
文武両道の武の教えで
山や坂も自在に動き回れる程の
強靭な肉体に鍛えよとの教えである
そんなこんなで
城山遊歩道登山を試みた
600種を超える植物相は
唸るほどに素晴らしい
学院生は子供の様にはしゃぎながら
山道を溢れる体力で駆け登って行った

平和大使セミナー

2021.12.01

何が正義か悪なのか

自由を主張すると平等でなくなり
平等を主張すると自由が難しくなる
平和を定義するのは難しい
家族の在り方
夫婦別姓
ジェンダーと性
自然の形と人間が考える社会に生きる知恵
矛盾だらけの世の中だ
そんなこんなで
鹿児島の青少年会館で
セミナーが開催された

パワースポット

2021.11.26

加治屋町はパワースポットだ

江戸の終わり
明治の始め
日本の形を全く変えてしまった
偉大なる人々を
信じられないくらいに
数多く輩出した
ミラクルタウンだ
甲突川沿いにある
この場所で
古き良き時代を講義すると
体中に不思議な力がみなぎる
歴史を変えた偉人達の御霊が
語りかけてくる
間違えてはいけない
日本の未来をと・・・

留学とは?

2021.11.24

先日の20日

一般の皆さん向けに
留学とは如何なるものなのか?
セミナーを開催した
青木音葉さんには
これから留学を試みる在学生のスピーチ
カナダで学んでいる卒業生
本多紗也さん(44期卒)
アメリカの大学を卒業し
アメリカで職に就いている学院卒業生
森典之君(22期卒)
備耕庸君(28期卒)
には
ズームで登場してもらい
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)を
最優秀成績賞を手にして卒業帰国したばかりの
上村玲音さん(40期卒)には
学院に来てもらって質疑応答と
あらゆる視点から
諸外国の教育事情を語り合う
とても有意義な1日となった
「可愛い子には旅をさせろ」の教えは
今まさに
「可愛い子には留学させろ」である

国際結婚

2021.11.19

学院卒業生の気賀澤姉妹が帰って来た
セリナ(37期)グレイス(39期)姉妹
お姉さんのグレイスは世界が舞台のスタイリスト
タイのホテルで大活躍していたセリナはインド人の
実業家と結婚して
一人娘のニーナちゃんのお母さんだ
今日はお母さんもご一緒に
久々に学院に笑顔を見せに
母子孫4人で学院に帰ってきた
ご家族の笑顔が美しい
幸せいっぱいだ

偉大なるかな大自然のエンドロフィン

2021.11.15

最後で最後の屋久島研修が終わる

様々なハップニングで
屋久島に3週間も滞在する羽目になった
夏の陽気に始まった研修が
冬の寒さに震える夜の日のBBQとなる
BBQの語らいで
学院生の1人が
感極まって泣き出した
感動の涙である
涙は涙を呼んで
木霊していった
偉大なるかな
大自然のエンドロフィン

花も嵐も乗り越えて

2021.11.15

 遂にやって来た

2回も欠航の嵐
今日はやっとの思いで花が咲いた
5番目の最後のグループが
屋久島にやって来た
久々には会う生徒諸君の笑顔が嬉しい
哀しい程に美しい
三千年の歴史を持つ紀元杉
囲炉裏の炭火を囲み
鍋を楽しむ
愉快な笑い超えが
部屋いっぱいにこだまする
青春は限りなく透明だ