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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

学び舎を磨く

2020.12.24

 一年間学びを与えてくれた

校舎を磨く
とても不思議だが
そこには笑顔と喜びがあった
写真を撮るたびに
学院生の笑顔とピース✌️がかえってくる
ピカピカに磨かれた教室の床も
ありがとう(o^^o)と
微笑みかけているように思えたのは
気のせいだろうか
写真を撮りながら
暖かい幸せに包まれた

賛否両論

2020.12.24

 「教育を語る」をテーマに

パネルディスカッションをさせて頂いた
コロナの驚異を掻い潜って
たくさんのみなさんに起こしいただいた
心より感謝致します
ありがとうございました
タレント野口たくおさんの30分講話に続き
90分のパネルディスカッション
教育というテーマは
皆眉をひそめる
でも教育を語らずして日本の未来はない
1)コロナで露呈した日本の教育の脆さ
2)なぜ?「鬼滅の刃」が流行るのか?
3)あなたにとって「学び」とは何か?
4)自分の人生のテキストをどのように造っていくのか?
ポストコロナの世界は
尋常ではない世界が展開する
短いディスカッションの時間を
如何に有効に語り合えるか?
至難の技だ
僕の言葉足らずで
怒りの感情が吹き出された方もおられたかもしれない
なるほどと納得された方もおられたかもしれない
ディスカッションとは真理の探求だ
明確な答えは生まれない
教育は如何にあるべきか?
デジタルもAIもロボティックスもなかった時代ならいざしらず
今は
ほとんどの情報が具現化している
ありとあらゆる疑問に対する答えはそこにある
だから
新しい時代の教育は
自らが自らの考えで
自らを教育していくしかない
人が人になるためには
1)人間が人間になるための器を造る教育
2)その器の中に何を入れるのかを考える教育
3)その器の中に入れたものを如何に使うかの教育
4)その器を遠くから眺める教育
5)必要とあればその器を破壊できる教育
などなど
リーダーがリーダーたる教育を受けても
結局はリーダーを望まない世界があるとしたら
教育の矛盾を理解し
出来上がったものを破壊するしかない

Christmas Light in Kagoshima

2020.12.21

師走の寒風が

クリスマス🎄のキラキラネオンで
暖かくなった
ネオンの谷間を
子供達が走っていた
子供達は純粋に美しい
キリスト教も仏教も神道もない
アメリカも中国も日本もない
美しいものは素直に美しい
大人の役割は
子供達に美しい夢を与える事だ
鹿児島の天文館公園
城山ホテル
鹿児島中央駅
市役所港大通り公園と
光のクリスマス🎄
希望のサンタクロースがやつてくるかもしれない

Mask Christmas

2020.12.21

今日の学院はマスクリマス
マスクをしてもみんな笑顔
こんな時代でも
学院にはクリスマス🎄🎅やってきた
イエスも仏様も
八百万(ヤオロズ)の神々は
学院には降臨してくださる
信仰とは信じる事
学院生諸君が
コロナの年を乗り越えて
新しい時代に
健全な身体を持ち
聡明に輝いてくれますように

卒業生と言う宝物

2020.12.07

今日は6年前の卒業生の

プチ同窓会があった
時は流れても
思い出はダイヤモンド
過去の全てが物語となる

iBSにもクリスマスの季節がやってきた

2020.12.04

何が起ころうと

時は巡り
季節は変わりゆく
師走が始まった
コロナの年
最後の1ケ月だ
クリスマスのネオンが美しい
素直にただ美しい
全ての邪心を超えて
心はいつも透明でありたい

冬の花

2020.12.04

椿と石蕗(ツワブキ)の花  

灰色の冬空に
可憐に優しく咲く冬の花
冷たい冬の世界にも
美しく
暖かい風景が
必ずある

帰校の季節

2020.11.30

年の暮れが近づくと

帰校の季節となる
学院卒業生が
思い出話に帰ってくる
色んな事があった
過ぎ去れば
全て思い出の物語となる
生きると言う事は
物語の歴史の綴を
創造していくことかもしれない

神様のお加護

2020.11.24

神々のお加護に支えられて

学院生の最高の笑顔と共に
屋久島の
全ての課外研修が終了した
11月の後半と言えば
通常なら冷たい真冬だ
でも永田の浜は
夏の陽気で迎えてくれた
元気と笑顔の気は
青春そのものの気だ
何の駆け引きもなく
ただひたすらに青春は美しい

コロナの刃を切り抜けて

2020.11.24

屋久島研修第4グループが始まった

総勢14名
弾けるような青春
晩秋か初冬か
天気晴朗
風は爽やかだ
日本史紀元の神武天皇よりも昔に
この屋久島の紀元杉は芽生えた
歴史のオーラを体感しながら
第一日目が過ぎていった