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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

ニライカナイ(神の国)

2019.11.06

神の国から久高島に降り立った女神アマミキヨは
先祖神を祀る場所として七つの御嶽(うたき)を創った
アマミキヨは男神シネリキヨと結ばれ
その子孫が人間として繁栄した
久高島には五穀が流れ着いたといわれるイシキ浜もある
久高島は人類と食物の発祥の地である
案内の福さんが
この島が如何に神聖かを詳細に説明してくれた
畑も家も全て神のものである
固有の私財という言葉はない
神の使いと言われるエラブー(ウミヘビ)も
身も心も清められたものだけが捕獲できる
貴重な食材だ
人は永遠に生きるものだから
この世を去ると風葬される
あの世への旅立ちの道もあった
人間は大自然と共に
大自然が教えるままに生きる時
大いなる祝福がある
久高島には神聖な大自然の神々の姿が
見え隠れする不思議な姿で存在していた

久しぶりの沖縄

2019.11.06

歯科医佐藤ご夫妻のお招きで
全国から集まった
ユニークなタレントをお持ちの皆さんに
講話をして欲しいとのご依頼で
沖縄に飛んだ
首里城炎上の悲劇が痛々しい沖縄だが
ありとあらゆる試練を乗り越えて
新時代を築いてきた
県民の皆さんの底力を
まざまざと感じた旅となった

万聖節(ハロウィン)

2019.10.29

聖霊降臨
天使も悪魔もみんな降臨して
仲良くできる日が一日くらいあってもよい
まさに怨親平等の日である
あの世とこの世を往来できる日が
一日くらいあってもよい
憎しみも苦しみも消える日が
一日くらいあってもよい
フィンランドの友人Teemuも飛び入りで
サンタクロースにふんして参加してくれた
アメリカ人のペリーとアンドリュー
カナダ人のアンディーも
面白おかしく
化物を演じてくれた
思い思いのコスチュームやアイデアが
学院のいち日に花を咲かせた

Wedding at the Hotel Okura

2019.10.28

学院36期卒
パールこと加治佐奈莉子さんの結婚式に
お招きを頂いた
式場はホテルオークラ
目の前を管官房長官が S Pに守られながら
特別室に消えて行った
ホテルの品格は超一流である
新郎は京都大学を卒業後
アメリカの大学院で医学を極め
更にドイツの大学院で研鑽を積まれている
英才のドクターである
実るほどこうべを垂れる稲穂かな
まさに新郎のような人物の事を言うのかもしれない
パールの新しい人生の旅立ちが
喜びの涙で真珠のように輝いていた

素晴らしい仲間達

2019.10.27

今日はとても幸せな1日だった
学院卒業10期から44期の卒業生
25名
東京在住で活躍している面々が
忙しい中
僕の上京に合わせて
集まってくれた
ただただ感謝である
涙が溢れそうになった
卒業生1人ひとり
とても貴重な
忙しく頑張っている毎日を
この日のために集まってくれた
彼らは
決して皆が皆
豊かな日々を送っているわけではない
貴重な1日を犠牲にして
集まってくれた
僕の誕生日はまだ5日後だが
素敵なバースデーケーキに花束
そしてバースデイソング
ただただ感謝と感激の一夜であった
教育に携わることの喜びを
噛み締めた感涙のひと時であった
卒業生諸君は
素晴らしい仲間達だ
両手を合わせて
ただただ心から
感謝である

鹿児島市姉妹都市パース市訪問市長表敬

2019.10.25

恒例のオーストラリアはパース市
短期留学比較文化研究研修のための
公の事前辞令である
鹿児島市市長表敬が昨日あった
今回は
松永副市長が対応して頂いた
生徒代表の挨拶は
かごしま親善大使でもあるTinaこと
野上嬉時さんである
親書はSunnyこと
永田光さんがお預かりした
学院生は
総勢34名の参加である
副市長のご挨拶は英語で行われた
学院生のうなずきながらの反応に
副市長の笑顔がまばゆく見えた

恒例のオーストラリアはパース市
短期留学比較文化研究研修のための
公の事前辞令である
鹿児島市市長表敬が昨日あった
今回は
松永副市長が対応して頂いた
生徒代表の挨拶は
かごしま親善大使でもあるTinaこと
野上嬉時さんである
親書はSunnyこと
永田光さんがお預かりした
学院生は
総勢34名の参加である
副市長のご挨拶は英語で行われた
学院生のうなずきながらの反応に
副市長の笑顔がまばゆく見えた

子供たちに国境はない

2019.10.21

今年も鹿児島市が主催する
アジアん・鹿児島青少年音楽祭が開催された
今年で14回目となる
参加国は台湾・香港・中国・インドネシア・ミャンマー
タイ・シンガポール・マレーシア
そして日本の9ケ国である
子供たちの笑顔に国境はない
政治の力で子供たちの
平和な自由を奪ってはいけない
今年は残念なことに韓国からの姿はなかった
今日20日のアジアんフェスタ
歌・ダンスのコンテストの部門で
学院卒業生のアシュリー
現45期生のジャクソンとアーリーが舞台に立った
残念ながら入賞は逃したものの
堂々と慢心の笑顔で踊り歌う姿は
秋空に高く
限りない透明な青春の姿であった

Boys and Girls Be Ambitious

2019.10.20

青少年自然の家に集った若者たちが
創志塾生として学ぶ
素晴らしい学習の場を
鹿児島市が提供している
塾生として選ばれた
中高生の子供たちの目はキラキラとしていた
向学心に燃えた瞳は美しい
僕も講師として
講義の機会を与えて頂いた
150年前にタイムスリップして
加治屋町に集い
明治維新の要となった
青春の群像を垣間見たひと時であった

大東流合気柔術の超人

2019.10.19

庵木秀雄先生は超人だ
90歳前後の年齢で
20歳前後の学院生と対等の体力で
合気柔術の秘儀を指導して下さつた
久しぶりのご教授である
気が生み出す柔術は
目には見えないパワーを発揮する

串木野高校進路講演会

2019.10.17

Sky is the limitという演題でお話をさせて頂いた
高校生の心の葛藤を英語で発信してもらうために
現45期生のお一人
Yeriこと久永唯菜さんにも登場して
スピーチをしてもらった
いじめとか引きこもりとか
劣等意識とか
間違った個と間違った和との対立があるからだ
毎年毎年高校生の数が少なくなっていく
串木野高校も例外ではない
一人ひとりは日本の宝物だ
一人の高校生を
少なくとも10人以上の力に
パワーアップしなければならない
10人分の能力を発揮するためには
既成の教育では対応できない
彼らの能力の可能性を無限の力と信じて
新しい教育の形を構築する必要がある
新しい時代を生き抜いていくためには
何を学んだらよいのか?
そんな秘訣の10ケ条を紹介させて頂いた