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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ
パラダイムシフトとは
今までの常識が大きくくつがわって
まったく新しい常識に進化する事です
本当に世の中を変えるような大きな
変化を生み出すのは
いつの時代も
基本的に若者です
明後日7日は
鹿児島県民にとって
鹿児島県知事を選択するための
大切な大切な
投票の一日です
どんな鹿児島にしたいのか
どんな未来を夢見るのか
僕らの一票で
全てが決まります
他人事ではありません
自分の一票に
もっともっと輝く鹿児島を
パラダイムシフトを
かけてみませんか
夏は海
夏は山
大自然が青春の詩
青い海と緑の山
大自然が全力の愛の力で
エネルギーいっぱいに
抱きしめてくれる
学院第50期生は
大自然の祝福に歓喜していた
鹿児島市内の甲突川沿いにある
古里維新館は
歴史の川を流れる
架け橋だ
加治屋町が生み出した
数多くの偉人
江戸時代が流れ行き
文明開化
薩摩が築いた日本の夜明け
歴史には
いつの時代も
学ぶべき
貴重な教訓がある
学院第50期生が
あの時代の
薩摩スチューデントに見えた
これからのシン時代をどう生きる?
2024.06.05
大変な世の中ですが
天下泰平な気分で
殆どの日本人が
夢や希望なんて
どこ吹く風
ただ何となく
他人事
マスコミで騒がれている事件は
対岸の火事?
自分とは関係ないかもと
でも
そうではないんだ
実は・・・
世の中は矛盾だらけ
世の中がちょっと変
気づかないふりをしている
させられている
かもしれない毎日を
語り合ってみては?
そんなこんなで
志布志市の市議会議員の枦山晋司氏
松山里恵副学院長
のお二人をパネリストとして
語り合ってみた
学院の1番広い教室いっぱいの
観衆の皆さんの応援に支えられて
ありがたい笑顔に支えられて
2時間を超える対話の時間を
お付き合い頂いた
心からの感謝の一日であった
アンディー・ウィルソン講師
カナダからやって来たのは
10数年前
明日はカナダに帰国for good
学院で教職について
10年の歴史が流れた
今日は最後の講義
惜しまれながら
学院を後にした
出会いは別れの始まり
これからも
何人の人々と
別れの寂しさを
味わい続けるのだろう
39期卒業の3人
エルビス・アリス・ミッチェル
22期卒業の
リンダとティナ
そして
久しぶりに上薗先生
皆んな立派に成長して
帰ってきた
僕の1番嬉しい瞬間である
iBSは故郷だと・・・
39期生のオーストラリア研修
パース市長表敬で総領事もお迎えして
歌った歌
古里
懐かしく思い出された
西洋社会では
哲学や宗教で
真理の探究を努めてきた
日本では
真理の探究よりも
感性を大切にしてきた
感じるままに
あるがままに
長い歴史を
生き延びてきた
哲学を捨て
科学を捨て
習合的に
共生的に
あるがままの自然を
感じるままに表現する道を選んだ
そして
短歌(うた)が生まれ
禅が生まれ
俳句が生まれ
わびとさびの感性が生まれた
真理の探究は
科学の究極は
自らを破壊するための
秘密のコードを
発見することかも知れない
幸せとは
いらかの風と
雲の波
橘薫る朝風に
大自然の歌声を
疑いもなく
心から楽しめる
自分になる事
かもしれない
50期生が入学して
ほぼ2ヶ月が過ぎた
様々な思いで入学してきた
多様性に溢れた1人1人
正にLife is art である
若い世代が
学んでこなかった
真実の歴史
人間の世界は謎だらけ
松山里恵副学院長のユニークな
講座の一コマである
世界が広いと悩みが小さくなる 世界が狭いと悩みが大きくなる
2024.05.17
今日は多くの学院卒業生が帰ってきた
世界15ヶ国を
豪華客船の中で仕事をしてきたと
報告してくれた卒業生
バイトで留学のための
お金が貯まったので
マルタに文化留学をすると
意気揚々と
報告してくれた卒業生
世界を身近な舞台と捉え
当たり前のように
チャレンジしていく
入学してきた頃は
悩み大き青春だった彼らが
今は
失敗や挫折を
エネルギーとして
笑い話に進化させている
世界が広くなると
悩みは小さくなる
ハーバード・イエール・・・大学が全てではないが
2024.05.09
学院を旅立って
アメリカの大学の最高峰
ハーバードやイエール大学を卒業して
帰国してきた子供達に
バンザイのエールを
おくりたい
簡単にできることではない
艱難辛苦を乗り越えて
笑顔の凱旋である
お二人とも
結婚して
旦那さんは
スタンフォード大学の先生
イエール大学の先生と
知性溢れる世界で
大活躍
学院の誉れである