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KONA WIND 〜 iBS外語学院長・南徹ブログ

11年の時は流れて

2024.05.25

39期卒業の3人

エルビス・アリス・ミッチェル
22期卒業の
リンダとティナ
そして
久しぶりに上薗先生
皆んな立派に成長して
帰ってきた
僕の1番嬉しい瞬間である
iBSは故郷だと・・・
39期生のオーストラリア研修
パース市長表敬で総領事もお迎えして
歌った歌
古里🎵
懐かしく思い出された

人間は考える動物である

2024.05.24

 西洋社会では

哲学や宗教で
真理の探究を努めてきた
日本では
真理の探究よりも
感性を大切にしてきた
感じるままに
あるがままに
長い歴史を
生き延びてきた
哲学を捨て
科学を捨て
習合的に
共生的に
あるがままの自然を
感じるままに表現する道を選んだ
そして
短歌(うた)が生まれ
禅が生まれ
俳句が生まれ
わびとさびの感性が生まれた
真理の探究は
科学の究極は
自らを破壊するための
秘密のコードを
発見することかも知れない
幸せとは
🎵いらかの風と
雲の波
橘薫る朝風に🎶
大自然の歌声を
疑いもなく
心から楽しめる
自分になる事
かもしれない

Life is art

2024.05.24

50期生が入学して

ほぼ2ヶ月が過ぎた
様々な思いで入学してきた
多様性に溢れた1人1人
正にLife is art である
若い世代が
学んでこなかった
真実の歴史
人間の世界は謎だらけ
松山里恵副学院長のユニークな
講座の一コマである

世界が広いと悩みが小さくなる 世界が狭いと悩みが大きくなる

2024.05.17

 今日は多くの学院卒業生が帰ってきた

世界15ヶ国を
豪華客船の中で仕事をしてきたと
報告してくれた卒業生
バイトで留学のための
お金が貯まったので
マルタに文化留学をすると
意気揚々と
報告してくれた卒業生
世界を身近な舞台と捉え
当たり前のように
チャレンジしていく
入学してきた頃は
悩み大き青春だった彼らが
今は
失敗や挫折を
エネルギーとして
笑い話に進化させている
世界が広くなると
悩みは小さくなる

ハーバード・イエール・・・大学が全てではないが

2024.05.09

学院を旅立って

アメリカの大学の最高峰
ハーバードやイエール大学を卒業して
帰国してきた子供達に
バンザイのエールを
おくりたい
簡単にできることではない
艱難辛苦を乗り越えて
笑顔の凱旋である
お二人とも
結婚して
旦那さんは
スタンフォード大学の先生
イエール大学の先生と
知性溢れる世界で
大活躍
学院の誉れである

勉強を超えて勉強

2024.04.26

真剣勝負は気が抜けない

学生の学びに熱気が映えると
教える側も燃えてくる
打てば響く太鼓のようだ
あっと言う間に
1日が過ぎた
50期生のこれからの毎日
希望が見えてきた
毎日が楽しみだ

新入生霧島研修第一日

2024.04.24

春のそよ風晴天

初々しい笑顔で
研修の始まり
皆んな大元気だ
慣れない英語で一生懸命
ぶっ続けの講義に
必死に食い付いてくる
講義は夜の9時まで続けたが 
苦痛の顔はどこにもない
勉強を楽しんでいる
素晴らしい反応
皆んな真面目で
エリートに見える
明日からの講義も頑張らなくちゃあ
Good night dear students

第50期生入学式

2024.04.12

歴史である

学院創立当時は
ここまで学院が永続するとは
思いもよらなかった
ありがたい事である
創立当時と今日では
世の中がかなり異なってしまった
新しい時代の新しい教育
遊びが学びとなり
学びが遊びとなる
楽しくなければ
学びとは言わない
50期生諸君と共に
学びの世界を進化させていきたい

4月の海🌊

2024.04.03

 春の海

ひねもすのたりのたりかな
初夏を思わせるような陽気
枕崎の海は珍しく
紺碧に澄んでいた
卒業生のための特別キャンプだ🏕️
突然駆け出した二人
飛び込みだ
青い波が飛び跳ねた
波しぶきが合図かのように
次から次に海の中に溶けていく
まだまだ冷たい
限りなきブルーの誘惑は
誰も拒めない
春のキャンプも
桜の花見🌸
大自然からのプレゼント

故郷(国)を 愛する人々を守ると言うこと

2024.03.31

 知覧の特攻基地から飛び立ち

国のため
愛する人々のため
命を捧げた青春の炎
そんな特攻隊の皆さんの慰霊祭が
護国神社の宮司さんをお迎えして
知覧の特攻隊慰霊祭としては
20年ぶりに行われた
主催は
知覧さくらの会
武田代表をはじめとして
殆どが関東関西の皆さん
参列させて頂きながら
何かしら
英霊の声が聞こえた
確かに戦争は良くない
でも反対反対だけの叫びからは
何も聞こえない
美しい祖国を
愛する人々を
どのように守れば良いのか
胸に手を当てて考えて欲しいと・・・