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Voice from iBS

2020年01月

2020.01.27

What's so scary about an A.I. era? 〜A.I. (人工知能)時代の恐怖とは?

 ある日の学院長のクラス.....

●"What's so scary about an A.I. era?
「A.I. 時代の何が怖いの?」
●"Or do you love A.I?"
「AIにすごく興味ある?」
●"In the past, God created 2 A.I., Adam and Eve. What's the definition of A.I. here?"
「昔々、神は2つのAI、アダムとエバを創造したと言ってもいいのでは?この文脈でのA.I.の定義は何?」
●"Can you apply the theory of evolution to A.I.?"
「(ダーウィンの)進化論を今のAIの発展の理論と比べてみるとどうなる?」

これは、Taiwalogy(対話ロジー)という授業のほんの一コマ.....

”What's so scary about an A.I. era?"に始まった学院長の怒涛の質問ラッシュに、
学生が必死に食らいついて答えていきました🤨


その様子はさながら、禅問答のようであり、ソクラテス的対話のようでもあり、
ハーバード白熱教室の様相まで呈していました🌟


難攻不落に見える問題にも、最初の1歩があり、自分が何を知らないのかを知ることによって、
問題解決につながっていくという「学びの進化の過程」をみたような気がします


今こそ!Taiwalogyの時代です。知らないことを知ることは奇跡を起こす!


というわけで!今日の人生応援名言は:
「Knowledge of the unknown is miraculous.」
”知らないことを知ることは奇跡を起こす!”

最後までお読みいただき、ありがとうございました🙂

2020.01.18

書評合戦やりました!ビブリオバトル in iBS🥰

どんなことでもいい、
どんなに短くてもいい、

とにかく、話すこと、書くこと自体があなたのクリエイション(創造)の第一歩

By 阿刀田 高(短編小説の名匠と呼ばれた作家)


1月17日(金)は学院全日制のビブリオバトル(書評合戦)の日でした。
ビブリオバトルって何?って思いますよね。
バトル出場者がお薦めの一冊を持ち寄り、聞き手がどの本を一番読みたくなったかを決める知的書評合戦のことです。

学院では生徒に本を読むことを進めています🌟
もちろん、それは日本語でも英語でも構いません。

本にさりげなく溶け込んだ知識が、学生の知的探求へと
つながるのが学院の目論見です(^0^)

学生の頃、「創造力をつけよう」「感性を磨こう」と学校でよく言われませんでしたか?
本の中には、アイディアの見つけ方、見つけたアイディアを飛躍させる方法、
知識からクリエイティビティにつなげるコツまで何から何まで!書いてある
といっても過言ではありません。
ホント、魔法のツールとしか言いようがありませんよね♬

いつの頃からか私たちは、自分の考えはささやかなものだと
思い込むようになった気がします。でも、本当にそうでしょうか。

一人一人の個性的な読み方は、発信されることで、
色々な感性と混じり合い、よりユニークな感性へとつながっていくのではないでしょうか。

本は大切な私たちの友人!
私たちの思考を深めてくれる大切な友人ともっと
対話し・ま・しょ💕

というわけで!今日の人生応援名言は:
「You can tell a lot about a person by looking at what's on their bookshelves.」
”その人について知りたければその人の本棚を見ることです”

2020.01.14

来たるべく21世紀に対して、私たちは何を準備すべきか?

「We are entering the era of hacking human beings.」

”私たちは人間をハッキングする新時代に突入しています”

いきなり?!の言葉で皆さん、驚いたかもしれません(> <)

実は...これは「ホモ・サピエンス全史」や「ホモデウス」
で一躍世界のベストセラー作家となった歴史学者のユバル・ノア・ハラリ氏の言葉なんです。
2020年を豊かに過ごすためにも、21世紀のリアリティというものをハラリ氏の言葉から探ってみましょう。

ハラリ氏の予測では...

1.)データを操るものが社会を支配する
(今やデータが人間をハッキングする時代)
2.)AIの導入による社会の大変革
(失業者が数十億人もでる?!)
3.)情報工学X生命工学による凄まじい発展に伴う大変革
(デジタル独裁制の時代がすぐそこまできている!?)

という時代がくるそうです。

Wow! Oh, My God (> <) ですよね

でも、教科書にも問題集にも正解が載っていない
この時代へのハラリ氏の答えは意外と、とてもシ・ン・プ・ル♪でした🥰


”生涯を通して学び続け、自己変革を何度でも繰り返すこと”
”精神の健康(Mental Balance)と感情知能(Emotional Intelligence)を高めること”


*自分の人生の「赤本」は、自分で作っていく覚悟を持とう!というところでしょうか😋


というわけで!今回の人生応援英語名言は:
「Keep learning throughout your life. Reinvent yourself again and again」
”一生涯学び続けて、自己変革を繰り返すこと。それが大事です”

🌟最後までお読みいただき、ありがとうございました🌟



2020.01.14

来たるべく21世紀に対して、私たちは何を準備すべきか?

「We are entering the era of hacking human beings.」

”私たちは人間をハッキングする新時代に突入しています”

いきなり?!の言葉で皆さん、驚いたかもしれません(> <)

実は...これは「ホモ・サピエンス全史」や「ホモデウス」
で一躍世界のベストセラー作家となった歴史学者のユバル・ノア・ハラリ氏の言葉なんです。
2020年を豊かに過ごすためにも、21世紀のリアリティというものをハラリ氏の言葉から探ってみましょう。

ハラリ氏の予測では...

1.)データを操るものが社会を支配する
(今やデータが人間をハッキングする時代)
2.)AIの導入による社会の大変革
(失業者が数十億人もでる?!)
3.)情報工学X生命工学による凄まじい発展に伴う大変革
(デジタル独裁制の時代がすぐそこまできている!?)

という時代がくるそうです。

Wow! Oh, My God (> <) ですよね

でも、教科書にも問題集にも正解が載っていない
この時代へのハラリ氏の答えは意外と、とてもシ・ン・プ・ル♪でした🥰


”生涯を通して学び続け、自己変革を何度でも繰り返すこと”
”精神の健康(Mental Balance)と感情知能(Emotional Intelligence)を高めること”


*自分の人生の「赤本」は、自分で作っていく覚悟を持とう!というところでしょうか😋


というわけで!今回の人生応援英語名言は:
「Keep learning throughout your life. Reinvent yourself again and again」
”一生涯学び続けて、自己変革を繰り返すこと。それが大事です”

🌟最後までお読みいただき、ありがとうございました🌟




2020.01.06

✨新年あけましておめでとうございます✨

今年もみなさんにとって幸多き素晴らしい年となりますように...🌟🌟🌟

今年はいよいよ日本最大のお祭り☆☆東京オリンピック☆☆がやってきます!
東京だけが盛りあがるなんてダメダメ(╹◡╹)
鹿児島も、iBSも、
日本全国北から南まで全国津々浦々 One Team で盛り上がりましょう!

そして.....iBSもおかげさまで今年、40周年。
院長が力技で世の中をかき回し(笑)?!、必死に守ったこの小さな寺子屋も皆さんに支えられ、40年という年月、なんとかやって来れました。
「嵐には巻き込まれたくない」と普通は思うものですが(> <)...「巻き込まれてみたい!」(←皆さん、かなりSなのか?)と
嵐の中に進んで入ってきてくださった全てのみなさまに感謝しながら、今年も頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。

オリンピックに負けない!日本中を元気にするでっかい祭典
"iBS40周年記念パーティー”は、9月21日に鹿児島の城山ホテルで開かれます。
皆さんの懐かしいお顔に会えるのをとっても楽しみにしています♪♪

さらに!
今年から英語で皆さんの人生を応援する名言もこちらで発信していきます。
どうぞお楽しみに。

今日の人生応援名言:「Be prepared to be amazed
”日常の中には驚きや感動がいっぱい溢れています。日々の中で感動に気づける心の余裕を持っていれば、
きっとたくさんの小さな奇跡に気づけることでしょう