2020.01.18
どんなことでもいい、
どんなに短くてもいい、
とにかく、話すこと、書くこと自体があなたのクリエイション(創造)の第一歩
By 阿刀田 高(短編小説の名匠と呼ばれた作家)
1月17日(金)は学院全日制のビブリオバトル(書評合戦)の日でした。
ビブリオバトルって何?って思いますよね。
バトル出場者がお薦めの一冊を持ち寄り、聞き手がどの本を一番読みたくなったかを決める知的書評合戦のことです。
学院では生徒に本を読むことを進めています🌟
もちろん、それは日本語でも英語でも構いません。
本にさりげなく溶け込んだ知識が、学生の知的探求へと
つながるのが学院の目論見です(^0^)
学生の頃、「創造力をつけよう」「感性を磨こう」と学校でよく言われませんでしたか?
本の中には、アイディアの見つけ方、見つけたアイディアを飛躍させる方法、
知識からクリエイティビティにつなげるコツまで何から何まで!書いてある
といっても過言ではありません。
ホント、魔法のツールとしか言いようがありませんよね♬
いつの頃からか私たちは、自分の考えはささやかなものだと
思い込むようになった気がします。でも、本当にそうでしょうか。
一人一人の個性的な読み方は、発信されることで、
色々な感性と混じり合い、よりユニークな感性へとつながっていくのではないでしょうか。
本は大切な私たちの友人!
私たちの思考を深めてくれる大切な友人ともっと
対話し・ま・しょ💕
というわけで!今日の人生応援名言は:
「You can tell a lot about a person by looking at what's on their bookshelves.」
”その人について知りたければその人の本棚を見ることです”