2019.01.11
今日は、この夏よりニューヨークの会計事務所に就職することが決定している
iBS37期卒業生・志々目奈穂さん(Clair)の留学から海外就職までの道のり&コメントのご紹介です♬
●鹿児島県立開陽高校卒業
↓ <高校の先輩からの紹介でiBSと出会う>
●iBS外語学院入学〜卒業
↓ <英語スピーチテーマ:妙なる一族〜島津家の歴史を辿って>
●アメリカ・オレンジコーストカレッジへ留学
↓ <成績優秀者賞を受賞する>
この後...体調不良により日本へ一時帰国。鹿児島の実家にて療養生活。ゆっくり息を整えて再びアメリカへ戻ることを決意!
●アメリカ・カリフォルニア州立大学・フラトン校へ編入・会計学を専攻
↓ <ここでも!成績優秀者賞を受賞!>
この大学の会計学専攻でオールAの成績をとることは、スタンフォード大学で事を成すよりもハードルが高いと言われています
●ニューヨークの会計事務所にて、会計士としての仕事に従事予定
<2019年夏より、西海岸から東海岸へ!>
【 Clair からのメッセージ 】
私が、iBSで「何」を学んだのか。本当に理解をしたのはアメリカで生活をはじめた時でした。
iBSを卒業したとき、私は英語を道具として使うことを学び、対話能力を培い、日本文化を理解したこと、
これらをiBSで学んだのだと思っていました。しかし、本当に手に入れた力。
それは、「打破していく力」だと感じています。
文化も考え方も違う国で、第二言語で学ぶことは、たくさんの苦労や困難があります。
もし、「打破する力」がなければ、私は留学を続けることができなかったといっても過言ではないと
思います。
iBS外語学院を卒業後は、世界中がみなさんのキャンパスです
世界地図を広げ、その行き先を一緒に考えてみませんか?