2019.04.07
「いや 料理はね 脳にいいんだよ!」
という方の話に耳を傾けて、
英語習得方法に活用できそうです。。。
(その話を要約すると。。。)
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まず、献立を考えます。
そして、必要な材料をリストアップする。
そして、買い出しに行き、
実際に料理を作ります。
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この一連の流れというのは、
非常に多彩な能力が求められます。
それぞれの料理、
それそれの野菜にあった下処理が必要となります。
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ゆで時間であったり
煮る時間
火加減
味付けなど
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そういうことを考えながら
それらを 同時進行でしていかないといけない。
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段取りが大事なんですよね。
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時間の管理プラス数学的な思考!
これも 必要になるんです。
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しかも料理をしながら、
使った料理道具を洗い、拭き、片付けると
あと、お茶わんや、お皿の準備も
並行して行わないといけない。
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更に、使い終わった残りの材料をですね、
保存袋に入れて冷蔵庫にしまう。
という作業もあります。
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冷蔵庫の中の作業も整理整頓しながらの作業となるので
空間的なセンス、
これもいるんです。
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そして、いきなり料理を作っている最中に、
ピンポ~ンと宅配便が届いたりですね
こういう時は、とっさの対応力も問われる
ということなんです。
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そして 料理が完成したら
美しく盛りつけないといけない。
これは 美的センスも養われます。
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まさに、脳がフル回転!
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日々のごはん作りは大変
やっぱり 日々のごはん作り。
本当に大変ですよね。
身近な達人の、段取りにみる、脳の動きを見習って、
英語習得に活用するイメージが形作れそうです。