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Voice from iBS

iBSの学院生全員にとっての家の庭をお手入れ

2020.05.25

 限られた時間の中での作業だったが、

その中でも最低限のことをできたと思う。

大自然の中では今蔓延っているウィルスは
ちっぽけな存在だと思えた。
ほんの数ヶ月で鬱蒼と生い茂る雑草の方が強い。

自然との対話ができた2日間で
考えることも多かった。

幼少期には当たり前に
自然の中で生きていたんだということを
思い出させてくれたそんな訪島だった。

普段とは違った環境に身をおいてみると、
改めて、この時代をどう生きていくか?
ということを考えさせられる。

今の自分に答えを出すことは
難しい部分があるけど、
それでも毎日学び毎日成長しよう。

屋久島は今日もいい風が吹いている

The answer is blowing in the wind.

御庭番の評価は55点
虎狩りが目立ちますね(涙

次はもっと上手くできるようにしよう。 - written by  iBSスタッフ 南 誠吾(Arnest)

「9月入学」どう考えますか?

2020.05.20

皆さんは、

4月入学に賛成?9月入学に賛成?
それとも、どちらでもない?

iBS外語学院・南徹学院長は
こう考えています。
5月20日(水)
南日本新聞朝刊16面をご覧くださいませ

アンディ先生のワンポイント英語

2020.05.08

Andy先生のワンポイント英語レッスン  が、5月1日の南日本新聞朝刊に掲載されました

【コロナ危機下の入学式】

2020.04.21

 10年に一度のウイルスとも言われるこの状況下、
学院全日制・第46期生の新しいスタートが無事きられました (^ ^)

みんなこの荒波をよく超えてiBSまで辿り着いてくれました🙂
感謝の気持ちえいっぱいです!


入学式の中で、学院長と2人の講師は次のようにメッセージをだしました....

“人類とコロナウイルスとの壮大な戦いの中で、生き残るための学問をiBSで学んでほしい!”
ー学院長


”色々なことがキャンセルされているけど、太陽の光も、美しい春も、希望も
想像力も何もキャンセルされていない”

ーAndrew


”この学校で自分を変えて、この世界も変えよう”
ーPerry


こんな時代だからこそ、思考力を鍛え、時代をよく読み、
人にやさしく、今自分ができることを考え、前に進もう!


というわけで...
本日の英語表現名言はこれです!

”The sun is not cancelled, Spring is not cancelled,hope is not cancelled, imagination is not cancelled.”

(色々なことがキャンセルになった今でも)
太陽の光も、美しい春も、希望も、想像力も何もキャンセルされていない
ー Andrew講師

第46期生入学式

2020.04.21

厳戒態勢の中ではありましたが、

第46期生の入学式を行いました🙂
この状況だからこそ発信されたメッセージみなさまとも共有したいと思います


南徹学院長・挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=ETtff72nZL8


アンドリュー先生・挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=HKgiEEM8AfI


ペリー先生・挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=FofDaHRbeIc


新入生代表(岩本真奈さん)挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=Sb3762HLMCo


通常であれば
来賓のみなさま、保護者のみなさま、卒業生代表とたくさんの方々にお祝いしていただく予定でした。

新入生の安心、安全のためにと、参列をご遠慮いただいた皆さま、ご協力くださり
本当にありがとうございました

また、新入生へむけて励ましの祝電を多方面よりいただきましたことにも
iBS外語学院職員一同、心より感謝を申し上げます😀



このコロナ時代の中でiBSができること

2020.04.13

 非日常が日常になりつつあります...
大変な時代です。

私たち一人一人はこの戦いの中で何ができるでしょうか。


1. 敵(Covid-19)を知ること
2. 現状を正しく知ること
3. この騒動のゴールを見つけようと努力すること



これはノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の言葉ですが、
私たちがそれぞれの場所でできることがたくさんあるように思います。


という事で...
学院は、コロナのことを正しく知るための特別授業をさせていただきます!
(ID & iBS 卒業生限定です!)

4月14日:14時〜16時 学院長によるコロナ危機の中で生き抜く方法

4月15日:15時〜17時 Perryによる映画“Contagion" から紐解くコロナと世界の現状

*なお、13時〜14時50分は映画 Contagion 上映会

興味がある方はお問い合わせくださいね

それでは
今日の英語表現はこれです:

『どんなことにも終わりはある。問題はどんな終わり方をするかだ。』

" Everything will come to the end,but the question is how it will end."
-映画・復活の日より

最後までお読みいただき、ありがとうございました🙂



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コロナパンデミックとその後の世界

2020.04.07

 中国が発生源とみられる新型コロナウイルス(COVID-19)が日本でも猛威をふるっています。
映画 “バイオハザード” さながらのウイルスの感染力の強さに、不安が募るばかりという方も、
多いのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの元々の宿主はコウモリと推定されていますが、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター
の喜田特別招聘教授によると、コウモリから直接人に感染する事は考えにくいそうです。コウモリの中にいる
ウイルスを、種を超えて感染する変異ウイルスに変えた 中間宿主(しゅくしゅ)が存在するとのこと。

ですが、この中間宿主を突き止めるのは至難の技だそう。
(ちなみに、1918年の時のスペインかぜ流行の時には、豚が中間宿主として疑われたそうです)


たった一つの遺伝子の中で起こった、たった一度の変異から始まり、
急速に感染を引き起こし、全人類を危険に晒していくウイルス.....
人間の間に不和と不信が広がるほどウイルスの勝利となる中で、
(これって ⬆️ 完全にバイオハザードの世界ですよね (> <) )

私たち人類の最善の防衛手段は色々な角度から知恵を絞り、
情報を仕入れる事ではないでしょうか。

今回のコロナ騒動のプラス面を考えれば、科学者たちは、わずか2週間で新型コロナウイルスを
見つけ、ゲノム解析を行い、感染者を確認しはじめました。
「優れた対策システムを使い、公開された信用できる情報を分析して、世界規模の
ヘルスシステムを組み込むことができれば、世界はより安全で公正な場所になる」と
ホモ・サピエンス全史の作家・ユバル ノア ハラリも ビル ゲイツも言っています。

感染症大流行への本当の対抗手段は隔離ではなく、国と国を超えた
グローバル規模の協力しかないのかもしれません。

ということで... 本日の英語表現はこれです:

感染症の脅威とパニックを描いた映画 “ Contagion” より印象的なフレーズを紹介します。

『 Somewhere in the world, wrong pig met up with wrong bat.』
“この世界のどこかで、豚とコウモリが不幸な出会いをした”

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【世界各国で立ち上がる看護師の皆さんへ。 心より感謝を込めて💕】

2020.04.02

 コロナの話題しかないと言っても過言ではない今日この頃の世界....

そんな世界の中で今、医療従事者の皆さんは日々必死でコロナと向き合い、
患者さんの命と向き合っています。


そこで!本日は、見えない所で必死にがんばっている看護師の皆さんの労働改善を
促す仕事や看護師を増やすための仕事に従事している
iBS第39期卒業生の寺園Michelle通江さんを紹介します♬


Michelleは東京在住。日本医労連中央執行委員として、アメリカや韓国などへの
海外出張もこなしています。


「すべての人たちに医療サービスを!」
「世界の看護師が連帯を!」


というスローガンの下、患者さんの命と看護師を守る活動を通して日々向き合っています。


“世界は誰かの仕事で出来ている”


これは、某コーヒーメーカーの有名なCMのキャッチコピーですが、
Michelleの活躍を見ていると、また、コロナ感染の裏でどれだけの看護師の方、
医療従事者が現場で必死に働いているかを改めて感じ、心より感謝と敬意を表したいと思いました💕



ということで本日の英語表現は:
”世界は誰かの仕事で出来ている”

"Your hard work create your better world.
You are the worthwhile one."


がんばろう!日本!
がんばろう!世界!



最後までお読みいただき、ありがとうございました🙂

ゆく河の流れは絶えずして、 しかも、もとの水にあらず

2020.03.31

コメディアンの志村けんさんがコロナ発症の後、亡くなってしまいました。

日本中が悲しみに包まれた昨日でした。


世界中でがんばっている iBSの卒業生たちも今、それぞれの場所で色々な困難、災難と戦っています
(院長がiBSのFBに応援メッセージを動画で送っています。チェックしてみてくださいね)


2020年が明けた時、こんな世界を予想できた人がいたでしょうか。
改めて、私たちはこんなにも不安定で無常な世界に生きていることを思い知らされます。


そして、こんな時だからこそ...
こんな世界を見つめ、
そこから目を逸らさずに、
ありのままに受け止め、
深く思考すること
が大切なのかもしれません。


人間は無常を知らされると、本当の幸せを前向きに探さずにはいられなくなります。

太古の昔から天災の多いこの国で生きてきた祖先たちの美意識・無常観を今こそ紐解く時かもしれません。


というわけで、本日の人生応援英語表現はこれです:

『The flowing river never stops and yet the water never stays the same.
Foam floats upon the pools, scattering, re-forming, never lingering long.
So it is with man and all his dwelling places here on earth』

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖(すみか)と、またかくのごとし

-日本初の災害ドキュメントと言われる方丈記より冒頭文抜粋

最後までお読みいただき、ありがとうございました🙂

【ディベートとは...】

2020.03.24

 みなさん、こんにちは(^ ^)

やっと、やっと!春の陽光がちょっぴりでも拝めるようになり、
気持ちもいと上がりけり〜(↑ EXIT風でお願いします 笑) という兆しが
見えてきたというところでしょうか。


と・こ・ろ・で
みなさんはディベートと聞けば、どんなイメージを抱くでしょう?
“感情的になるから、ケンカになるから、苦手”という方も多いのではないでしょうか。


But, ディベートの達人で同時通訳者としても有名な松本通弘先生は次のように言っています。


“ディベートは即決思考の連続!
これを究めると、Quarrel(ケンカ) Art(芸術)に変わる...” と。


ビジネスや政治、学校で行われるディベートは、時に相手の隙を突くためのディベートになることも
少なくないと思います。ですが、この世の中... 負ける、勝つの勝敗を超えたところに真実が隠れていて
それに気づく、気づかないは私たちの心が握っているのではないでしょうか。


ぜひ、iBSで勝つことも、負けることも超える超気持ちの良いディベート(究論)の醍醐味を味わってくださいね♬


ということで本日の英語表現はこれです:
“Good debate is actually civilized conversation."

良いディベートは、教養溢れる会話とも言えるのです


最後までお読みいただき、ありがとうございました🙂