2020.04.21
10年に一度のウイルスとも言われるこの状況下、
学院全日制・第46期生の新しいスタートが無事きられました (^ ^)
みんなこの荒波をよく超えてiBSまで辿り着いてくれました🙂
感謝の気持ちえいっぱいです!
入学式の中で、学院長と2人の講師は次のようにメッセージをだしました....
“人類とコロナウイルスとの壮大な戦いの中で、生き残るための学問をiBSで学んでほしい!”
ー学院長
”色々なことがキャンセルされているけど、太陽の光も、美しい春も、希望も
想像力も何もキャンセルされていない”
ーAndrew
”この学校で自分を変えて、この世界も変えよう”
ーPerry
こんな時代だからこそ、思考力を鍛え、時代をよく読み、
人にやさしく、今自分ができることを考え、前に進もう!
というわけで...
本日の英語表現名言はこれです!
”The sun is not cancelled, Spring is not cancelled,hope is not cancelled, imagination is not cancelled.”
(色々なことがキャンセルになった今でも)
太陽の光も、美しい春も、希望も、想像力も何もキャンセルされていない
ー Andrew講師
2020.04.21
厳戒態勢の中ではありましたが、
第46期生の入学式を行いました🙂
この状況だからこそ発信されたメッセージみなさまとも共有したいと思います
南徹学院長・挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=ETtff72nZL8
アンドリュー先生・挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=HKgiEEM8AfI
ペリー先生・挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=FofDaHRbeIc
新入生代表(岩本真奈さん)挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=Sb3762HLMCo
通常であれば
来賓のみなさま、保護者のみなさま、卒業生代表とたくさんの方々にお祝いしていただく予定でした。
新入生の安心、安全のためにと、参列をご遠慮いただいた皆さま、ご協力くださり
本当にありがとうございました
また、新入生へむけて励ましの祝電を多方面よりいただきましたことにも
iBS外語学院職員一同、心より感謝を申し上げます😀
2020.04.13
非日常が日常になりつつあります...
大変な時代です。
私たち一人一人はこの戦いの中で何ができるでしょうか。
1. 敵(Covid-19)を知ること
2. 現状を正しく知ること
3. この騒動のゴールを見つけようと努力すること
これはノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の言葉ですが、
私たちがそれぞれの場所でできることがたくさんあるように思います。
という事で...
学院は、コロナのことを正しく知るための特別授業をさせていただきます!
(ID & iBS 卒業生限定です!)
4月14日:14時〜16時 学院長によるコロナ危機の中で生き抜く方法
4月15日:15時〜17時 Perryによる映画“Contagion" から紐解くコロナと世界の現状
*なお、13時〜14時50分は映画 Contagion 上映会
興味がある方はお問い合わせくださいね
それでは
今日の英語表現はこれです:
『どんなことにも終わりはある。問題はどんな終わり方をするかだ。』
" Everything will come to the end,but the question is how it will end."
-映画・復活の日より
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙂
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2020.04.07
中国が発生源とみられる新型コロナウイルス(COVID-19)が日本でも猛威をふるっています。
映画 “バイオハザード” さながらのウイルスの感染力の強さに、不安が募るばかりという方も、
多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルスの元々の宿主はコウモリと推定されていますが、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター
の喜田特別招聘教授によると、コウモリから直接人に感染する事は考えにくいそうです。コウモリの中にいる
ウイルスを、種を超えて感染する変異ウイルスに変えた 中間宿主(しゅくしゅ)が存在するとのこと。
ですが、この中間宿主を突き止めるのは至難の技だそう。
(ちなみに、1918年の時のスペインかぜ流行の時には、豚が中間宿主として疑われたそうです)
たった一つの遺伝子の中で起こった、たった一度の変異から始まり、
急速に感染を引き起こし、全人類を危険に晒していくウイルス.....
人間の間に不和と不信が広がるほどウイルスの勝利となる中で、
(これって ⬆️ 完全にバイオハザードの世界ですよね (> <) )
私たち人類の最善の防衛手段は色々な角度から知恵を絞り、
情報を仕入れる事ではないでしょうか。
今回のコロナ騒動のプラス面を考えれば、科学者たちは、わずか2週間で新型コロナウイルスを
見つけ、ゲノム解析を行い、感染者を確認しはじめました。
「優れた対策システムを使い、公開された信用できる情報を分析して、世界規模の
ヘルスシステムを組み込むことができれば、世界はより安全で公正な場所になる」と
ホモ・サピエンス全史の作家・ユバル ノア ハラリも ビル ゲイツも言っています。
感染症大流行への本当の対抗手段は隔離ではなく、国と国を超えた
グローバル規模の協力しかないのかもしれません。
ということで... 本日の英語表現はこれです:
感染症の脅威とパニックを描いた映画 “ Contagion” より印象的なフレーズを紹介します。
『 Somewhere in the world, wrong pig met up with wrong bat.』
“この世界のどこかで、豚とコウモリが不幸な出会いをした”
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2020.04.02
コロナの話題しかないと言っても過言ではない今日この頃の世界....
そんな世界の中で今、医療従事者の皆さんは日々必死でコロナと向き合い、
患者さんの命と向き合っています。
そこで!本日は、見えない所で必死にがんばっている看護師の皆さんの労働改善を
促す仕事や看護師を増やすための仕事に従事している
iBS第39期卒業生の寺園Michelle通江さんを紹介します♬
Michelleは東京在住。日本医労連中央執行委員として、アメリカや韓国などへの
海外出張もこなしています。
「すべての人たちに医療サービスを!」
「世界の看護師が連帯を!」
というスローガンの下、患者さんの命と看護師を守る活動を通して日々向き合っています。
“世界は誰かの仕事で出来ている”
これは、某コーヒーメーカーの有名なCMのキャッチコピーですが、
Michelleの活躍を見ていると、また、コロナ感染の裏でどれだけの看護師の方、
医療従事者が現場で必死に働いているかを改めて感じ、心より感謝と敬意を表したいと思いました💕
ということで本日の英語表現は:
”世界は誰かの仕事で出来ている”
"Your hard work create your better world.
You are the worthwhile one."
がんばろう!日本!
がんばろう!世界!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙂