2019.03.05
今日のテーマは、
「スポーツをすることは子どもたちが良く成長するために役立つと言う人もいます。
あなたはこの意見に同意しますか?」
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高校生から、社会人、そして第二の人生を歩く学生さんが、
賛成と反対の意見をディスカッション&ディスカッションの
力をつけるクラスです。
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先週のライティングクラスでテーマに関する英作文を事前に学んだ学生さんは、
ディスカッション&ディベートを楽しみながら、
そして少しだけエキサイトして議論を進めていきます。
講師のわかりやすい英語での解説から、
戦略的に意見を構築していく方法を指導してもらえます。
次回のテーマは、
「あなたはは環境に優しい製品を買いますか?」
クリティカル・シンキングが身につき、
発言することが楽しくなるクラスです。
英語力はもちろんのこと
虫観図的視野から鳥観図的視野へと
物事の見方を広げることができます。
2019.03.04
完了形、完了進行形……。
英語には日本語には存在しない時制がいくつもあります。
英語は12種類で表現
日本語は6種類で表現
英語の半分の種類で表現する日本語の曖昧さを知ると時制もよく理解ができます。
つまり、英語脳と日本語脳の違いがわかれば時制の文の法則も簡単。
ビジネス、そして日常生活の会話では時制が重要。
時制を操れないと、言葉を操れない(学院の講師談)
今春の講座では、
英語のすべての時制を一気にまとめて説明し、
いつどんな状況でどの時制を使えばいいのかわかりやすく解説しています。
詳細は、本講座を体験レッスンされることをお薦めします。
★英語の時制の12種類★
まず基本時制と呼ばれるもっとも基本的な文型が3つ。
現在形
過去形
未来形
そしてそれぞれに進行形が3種類。
現在進行形
過去進行形
未来進行形
完了形もそれぞれ現在、過去、未来で3種類です。
現在完了形
過去完了形
未来完了形
最後に完了進行形。これも3種類です。
現在完了進行形
過去完了進行形
未来完了進行形
これで全部。
12種類です。
2019.03.02
金曜日の英会話クラスは中級レベルの学生さんのためのクラス。
今日のテーマは、
身近な話題でも日本語ではあまり会話にしない話題
英語だから話題にして、英会話のブラッシュアップが図れます。
「女性の居場所(A Woman’s Place)」
というテーマからアンディ先生と次々と問題提起していきます。
多くの社会における女性の役割は変化しています。
女性は男性が歴史を通して行ったことをやりたいと思っています。
このことは、多くの社会的問題を引き起こしました。
今日、女性の役割と責任は過去60年間で大きく変わりました。
多くの社会の女性はもはや家にいなくて子供の世話をしていません。
女性は男性が伝統的にしてきたことをやりたいのです。
家の外で働きたいのです。
リーダーになりたいです。
女性はもはや子供の世話をする時間がありません。
今日の世界では、子供たちは成長し、多くの問題を抱えています。
そして、アンディ先生と質疑応答し、
以下のようなな意見が英語で言えるようにアンディ先生は導きます。。。
❑ Iさん: Women are naturally good at raising children and housekeeping.
❑ Mくん: In today's world, both the husband and the wife need jobs to support a family.
❑ Sくん: If women stayed home, society would be better.
❑ Aさん: It's important for women to have independence. Working outside the home is a good thing.
次週は、the arts of compromise (妥協的行為)?
ボランティア通訳で鹿児島の魅力を伝える学院生の横顔。。。
2019.02.23
2月24日(日) いよいよ開催
日本を世界に!英語スピーチライブ
2018年4月ー入学
2019年2月ー現在
毎年思うことは、
「学生の表情がステキになっている〜」ということ
人は学ぶことによって内面から輝きが
ましてくるということを
毎年毎年iBS生のみなさんを見つめ続けて感じます
男性はよりかっこよく、
女性はより美しく輝いていきます♬
一生懸命は美しい
iBS44期生ステキです(^ ^)
今年もそんな表情が集まった受付パネルができあがりました
(スタッフのFaith作です)
これもまたiBSで働いていることの幸せを感じる瞬間です
今年もスピーチライブ、いよいよ幕があがります
2019.02.16
第33期卒業生の和田由紀子さんこと、ニックネーム Kafka
民間最大手の人材教育派遣会社ESUHAI(エスハイ)に勤務
2年余りのベトナム本社勤務を経て、現在は東京に在住しています
新聞記事からもわかるように、日本とベトナムの架け橋となり大活躍中です♬
実習生、日本企業の受け入れ先と、双方のサポートに多忙な日々を過ごすKafka
そんなKafkaからiBSに寄せていただいているメッセージをシェアいたします
自分の常識であったり価値観であったりするものをコンフォート・ゾーンといいます
コンフォート・ゾーンは、自分の世界から少しずつはみ出ることで拡がります
自分の世界と違うものを認め、受け入れていくことは、筋肉痛のようなものを感じる
こともあります。何故こう考えるのだろう、何故こう行動するのだろう、と考えなくては
いけない機会が増えるからです。でも、コンフォート・ゾーンが拡がると、大抵のことに
動じず、前向きに考え、チャンスを獲りに行ける自分になれます
こんなことを、私は iBSで学びました
Kafkaは、iBSで1年間 タイワロジー Taiwalogyを通して、英語、国際教養、日本文化を学び、
イギリスのヨークセントジョン大学へ留学(教育学専攻)
イギリス留学中には、成績優秀者として奨学金を獲得する中、大学の交換留学生として
なんと!ノルウェイでの留学も経験しています
今後の活躍がますます楽しみな卒業生の一人です♬
【イギリス留学の集大成、卒論提出を経て〜卒業式にて】
iBS外語学院を卒業後は、世界中がみなさんのキャンパスです
世界地図を広げ、その行き先を一緒に考えてみませんか?
➡カウンセリングのご予約はこちらからどうぞ https://www.ibs-gaigo.com/counseling/
➡OPEN iBS(学院説明会)のご予約はこちらからどうぞ https://ibs-gaigo.com/news/2018/94846/
2019.02.09
第34期卒業生の Izumi Woodsさんこと、ニックネーム Michelle
現在、西オーストラリア州パース市に在住し、「パース着物クラブ会長&着物アンバサダー」
そして何と!「女優」としても活動をしています
また、普通の下着!で女性達の魅力を最大限に引き出してしまうという「美曲線下着コンサルタント」
としての顔ももち、マルチに海外で大活躍中です
そんな大忙しのMichelleが、日本に一時帰国、iBSを訪問
タイワロジー Taiwalogyを学び、iBSを卒業後、どのようにして現在の活躍に辿り着いたのか
「PD講座」で講話をしてもらいました〜 (^ ^)
iBSには「Personal Development〜この人に学べ!〜」(略してPD講座)という授業があり
学院生は、毎回、多彩なゲストスピーカー(議会議員、デザイナー、武道家、元国連職員など)を
迎え、体験談を聞いたり古武道などのワークショップに参加をしています
Michelleからは、"Who Cares!” をキーワードに
自分の道を決めて、大きく一歩を踏み出す前に、小さな行動をするための勇気をもつ
★魔法★を伝授してもらいましたヨ (^ ^)
このMichelleの講話、学院生たちだけでなく、本気で海外で活躍したいと思っている方、
海外留学、ワーキングホリデーにいきたいという方、英語を使った仕事につきたい方、海外就職、
人生を豊かにしたいと願っている方、とにもかくにもたくさんのみなさんに届けたいメッセージが
詰まっていました♬
講話の様子は、Michelleのブログからどうぞ覗いてくださいね (^ ^)
https://izumiwoods.com/%e6%af%8d%e6%a0%a1%e3%81%a7%e3%81%ae%e5%87%b1%e6%97%8b%e8%ac%9b%e8%a9%b1/
iBS外語学院を卒業後は、世界中がみなさんのキャンパスです
世界地図を広げ、その行き先を一緒に考えてみませんか?
➡カウンセリングのご予約はこちらからどうぞ https://www.ibs-gaigo.com/counseling/
➡OPEN iBS(学院説明会)のご予約はこちらからどうぞ https://ibs-gaigo.com/news/2018/94846/
2019.02.02
英語を学ぶというよりも、「英語で」学ぶスタイルのiBS外語学院。
もちろん、講師陣の顔ぶれも様々です。
講師陣の一人に、パーシバル・ポーラード先生(ペリー)というアメリカ人の講師がいますが、
実は、ペリー先生!学院講師 + 作家、編集者の顔をもち、現代版小泉八雲といっても過言ではないほど
日本人以上に日本を愛するアメリカ人ともいえます。
先日、ペリー先生の最終授業が行われ、とってもうれしいコメントが届きましたので
こちらのブログでシェアをさせていただきます♬
My first year back at 南アカデミーiBS外語学院 gave me the chance to teach the class I’d wanted to teach since I first started there back in 2014. Instead of just focusing on Japanese literature, this year
I was given the opportunity to expand it to Japanese Literature & Film. It’s been the most fun I’ve had in my fifteen years of teaching, made all the more rewarding by an awesome group of students who always brought their A-game and powered through even when I went into deep and heady concepts. Thanks for an amazing year!
iBSでは、「文学から紐解く日本人の思想感」という講義を通して、"日本とは、日本人とは”を学生たちと
共に考えていき、意見を共有しているペリー先生。今年度は、あらたに講義の中で映画作品も取り扱って
いきました。15年にわたる教師生活の中でも、今年は印象深い講義になったようです☆彡
また、海外留学や海外就職(英語をつかった仕事)にむかう学生たちにも人気のあった講義でした〜♬
2019.01.17
南日本新聞発刊 南からの社会学インタビュー編『与古為新』に南徹学院長のインタビュー記事が掲載されています♬
未来を担う若い人たちを、応援していこう!
地元にもこんなに熱い人たちがいる!
さまざまな分野で活躍されている方々の言葉を通して、若者を勇気づけよう!
という鹿児島大学教授の櫻井芳生先生&庸子先生のインタビュープロジェクトが
本という形で世の中に登場しています
日本の、鹿児島の若い皆さんがインタビュイーの多様な人生に触れ、それぞれ新たな一歩を
踏み出してほしいと願いを込めて、この本のタイトルが「与古為新」とされたそうです
(与古為新:古きにあずかり新しきを為す)
今回は「与古為新 part 2」として南学院長の他、
島津公保氏(島津家30代当主)
尾崎晋也氏(指揮者)
吉俣良氏(作曲家・編曲家・音楽プロデューサー)
大久保利𣳾氏(大久保利通氏 曾孫 旧公爵家)
下野竜也氏(指揮者)など
18名の方のインタビュー記事が掲載されています
きっとみなさんの背中を押してくれる... そんなストーリーが詰まった一冊です
ぜひ、お近くの書店または amazon よりお求めくださいませ♬
2019.01.11
今日は、この夏よりニューヨークの会計事務所に就職することが決定している
iBS37期卒業生・志々目奈穂さん(Clair)の留学から海外就職までの道のり&コメントのご紹介です♬
●鹿児島県立開陽高校卒業
↓ <高校の先輩からの紹介でiBSと出会う>
●iBS外語学院入学〜卒業
↓ <英語スピーチテーマ:妙なる一族〜島津家の歴史を辿って>
●アメリカ・オレンジコーストカレッジへ留学
↓ <成績優秀者賞を受賞する>
この後...体調不良により日本へ一時帰国。鹿児島の実家にて療養生活。ゆっくり息を整えて再びアメリカへ戻ることを決意!
●アメリカ・カリフォルニア州立大学・フラトン校へ編入・会計学を専攻
↓ <ここでも!成績優秀者賞を受賞!>
この大学の会計学専攻でオールAの成績をとることは、スタンフォード大学で事を成すよりもハードルが高いと言われています
●ニューヨークの会計事務所にて、会計士としての仕事に従事予定
<2019年夏より、西海岸から東海岸へ!>
【 Clair からのメッセージ 】
私が、iBSで「何」を学んだのか。本当に理解をしたのはアメリカで生活をはじめた時でした。
iBSを卒業したとき、私は英語を道具として使うことを学び、対話能力を培い、日本文化を理解したこと、
これらをiBSで学んだのだと思っていました。しかし、本当に手に入れた力。
それは、「打破していく力」だと感じています。
文化も考え方も違う国で、第二言語で学ぶことは、たくさんの苦労や困難があります。
もし、「打破する力」がなければ、私は留学を続けることができなかったといっても過言ではないと
思います。
iBS外語学院を卒業後は、世界中がみなさんのキャンパスです
世界地図を広げ、その行き先を一緒に考えてみませんか?