2019.04.17
フランスの思想家ジャン=ジャック・ルソーは教育をギフトと考えています。
「応援メッセージ」
からも「ギフト」に触れることができます。
2019.04.16
和食がヘルシーな食事として国際的に認めらると
食の世界で世界に通じる日本語も増えてきています。
下記のローマ字は、
パソコンのスペルチェックでも認められる日本語(単語)となっています。
sushi
sashimi
tofu
shiitake
daikon
bento
surimi
umami
miso
ramen
edamame
2019.04.15
「〈インターネット〉の次に来るもの」という書籍で紹介されている、
気になる英語が12個ありました。
人工知能(AI)や仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、ロボット、ブロックチェーン、
モノのインターネット(IoT)、シンギュラリティなどなど、
テクノロジーによる革新が押し寄せる現在において、
その底流となっている12の重要なキーワードを紹介されていますが、
すべての英語の単語が「現在進行形」なのが面白いです。
1. Becoming;なっていく
2. Cognifying;認知化していく
3. Flowing;流れていく
4. Screening;画面で読んでいく
5. Accessing;接続していく
6. Sharing;共有していく
7. Filtering;選別していく
8. Remixing;リミックスしていく
9. Interacting;相互作用していく
10. Tracking;追跡していく
11. Questioning;質問していく
12. Beginning;始まっていく
現在進行形の中にある今が、何かを始める最高の時と、
「〈インターネット〉の次に来るもの」の著者は我々に助言しているようです。
英語学習のための12のキーワードとしても使えそうです。
2019.04.14
今日は、料理以外の世界で学ぶ者の腑にも落ちるセリフを紹介します。
先ずは、ジュリア・チャイルド(「アメリカの料理の母」と呼ばれる料理研究家)の言葉から。。。
The only real stumbling block is fear of failure.
In cooking you've got to have a what-the-hell attitude.
(邪魔になるのはただ一つ、失敗を恐れることです。料理の世界では、かまうもんか、という精神を持たねばなりません。)
No one is born a great cook, one learns by doing.
(偉大なシェフに生まれる人はいない。人は実践することでできるようになる。)
米国の料理作家ローリー・コルウィンの厳粛な言葉から
A person cooking is a person giving: Even the simplest food is a gift.
(料理をする人は与える人です。いちばん簡単な料理でさえギフトなのです。)
2019.04.13
実践的な英会話を学ぶと、
異文化での心構えと言葉構えに関することが学べます。
本日は、「door holding 」
ドアを開けて、そのドアを押さえ(hold the door)て後から来た人の手間を省いたり、その人を先に通してあげるということが行われます。
男性がデートの相手に、夫が妻に、男性が母親にといった具合に、男性がイニシアチブをとることが多く、それはchivalry(騎士道)に由来するgentleman志向に基づいているということです。
ドアを開けて、
"Please go ahead."(どうぞお先に)、
”Thank you."(ありがとう)、
”You're welcome。”(どういたしまして)
というのが一般的な流れだが、
お先にといわれた方が女性であれば、
そのまま黙って先に入ってしまってもよいそうである。
しかし、男性と女性の年齢さが大きい場合など、女性のほうが遠慮してお先にどうぞという場合があるようです。
”After you."(お先にどうぞ)
”No, ladies first." (いや、レディーファーストで)
”Thank you." (ありがとう)
という場合もあるが、女性のほうが
”Age before beauty." (美の前に年齢を)
ということがあるようです。
これはユーモアを含んだ発言とされていて、
男性は
”All right."
と、
負けて受けるのが普通だそうです。
世界語とされる英語は多くの新しい扉を開いてくれます。
English can open many new doors.
2019.04.12
2019.04.11
カナダ人のアンディ先生もよくジョークを披露しますが、
今日は、日本人にとって英語をもっと学びたくなるジョークから。。。
One Joke is More Eloquent Than One Hundred Words
(ジョークのひとつは、百の言葉よりも雄弁です:百間は一笑に如かず )
You may have heard of jokes regarding reaction to jokes depending on one’s country.
比較文化もジョークに対する反応からから入門するとわかりやすいです。
★ A French man starts laughing when a joke is only half told because he or she already knows the pun.
「フランス人は半分聞いただけで笑う。落ちがわかるから」
★ German laughs the day after because he or she analyze the joke logically overnight.
「ドイツ人は翌日になって笑う。一晩中なぜ面白いか理詰めで考えるから」
★ An American does not laugh because he or she has already heard most jokes.”
「アメリカ人は笑わない。すでに大半のジョークは知っているから」
Then what about Japanese?
ところで日本人は
★ A Japanese only smiles as he or she does not understand the joke but follows what others do.
「ニコニコするだけ。冗談はわからないけれど、お付き合いで笑うから」
英語力に磨きをかけたいものです!
2019.04.10
●挨拶の基本姿勢
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挨拶とは、明るい気持ちにさせ合うことが基本だそうです。
2019.04.09
英会話表現の強化のために、英語のイディオム学習も効果があるようです。
まずは、「句動詞のイディオム」
句動詞とは、
「動詞+副詞」または「動詞+(副詞)+前置詞」からなるものを指すようですが、
構成する個々の単語の意味からだけでは全体の意味が推測しづらい場合のみ、
「句動詞」として探してみると会話表現に活かせそうです。
まずは、「getの句動詞」
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■ get across ~を理解させる, ~をわからせる、~を伝える
★How can I get across that I simply don't want to go?
「ただ行きたくないってこと、どうしたらわかってもらえるの?」
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■ get at ~を言おうとする、~を目指す、~を了解する、~をほのめかす
★What are you getting at?
「何が言いたいの?」
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■ get through ~を終える、終了する、やり終える、済ます
★We've got quite a lot to get through today.
「今日はやることがたくさんあります。」
2019.04.08
英字新聞では、
平成に代わる新たな元号「令和」に関して下記のような記事を掲載。
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令和は、日本最古の歌集である「万葉集」の
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ」から引用した。
Reiwa was derived from a poem in “Manyoshu,” Japan’s oldest poetry collection.
The poem states, “Shoshun no Reigetsu nishite Ki Yoku Kaze Yawaragi
(In an auspicious month in early spring, the weather is nice and the wind is gentle).”
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意味が英語を通してわかりやすく、ローマ字で書いているので、
漢字の読み方もわかります。
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安倍首相は「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明した。
Prime Minister Shinzo Abe said, “[Reiwa] carries the connotation that culture will be born and grow among people who care for each other in a beautiful manner.”
★役に立つ情報を英語にすると。。。
4月30日の退位 :
the abdication of the Emperor on April 30
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5月1日の即位の儀式:
the crown prince’s enthronement on May 1